E1 名神高速道路

作成 2021年10月10日

 名神高速道路(めいしん-こうそくどうろ)は、愛知県小牧市にある小牧インターを起点に、岐阜県・滋賀県・京都府・大阪府を経て兵庫県西宮市に至る、日本で最古の高速道路(高速自動車国道)。旧・中山道の道筋を辿っており、E1東名高速とセットで東京・名古屋・大阪の3大都市を結ぶ日本の大動脈である。

スペック情報

名神高速あれこれ

法律上はE20/E19中央道の仲間

 NEXCO中日本・西日本ではE1名神高速という名前を付けているが、法律上の名称は「中央自動車道・西宮線」となっており、東京・高井戸インターから続くE20/E19中央道の一部である(旧・中山道の道筋に並行)。E1名神言っておきながら神戸市に到達しないのは、終点が兵庫県西宮市に設定されているから。

 但し、実際の案内は小牧インターで繋がるE1東名高速と一体化されており、キロポストや高速道路ナンバリングなどもE1東名・東京インターを基準とする。 

走行記録

下り行き(小牧→西宮)


その3(米原JCT→八日市IC)

上り行き(西宮→小牧)


その1(西宮IC→吹田IC)


その2-1(吹田IC→高槻JCT)


その2-1L(高槻JCT→大山崎JCT・IC) ※左ルート


その2-1R(高槻JCT→京都方面) ※右ルート


その2-2(大山崎JCT・IC→京都南IC)

インターチェンジ

接続する他の道路

高速道路レポート

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