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福岡県の道路考察

　文字通り、福岡県の県道に関する調査・訪問報告。

こちら道路調査部

　独自の見解も踏まえて調査した事案。

1. 「新天町」は道路なのか？
2. 天神のスタバの反対側に「シアトル」
3. 縦割り行政の見本例みっけ！＠広川IC
4. 箱崎宮前駅の近くにある車両進入規制の謎
5. 北九州都市高速の廃道
6. 福岡都市高速に「雲」という標識がある？
7. 勝盛歩道橋にある「プロサッカーチーム」の標識
8. 道の駅おおとう桜街道沿いにある、不自然な直線道路
9. 「修羅の国・ふくおか」という懸念が抜けきれないポスター
10. 今宿バイパス全線開通（今更）
11. 無かったことにされている？「前津江星野線」

県内を走る国道

平成になって誕生した、福岡県内の国道

　平成5（1993）年の官報・建設省告示に伴い、以前の主要地方道を組み合わせて誕生させた「平成の国道」を振り返る。

• （第1回）国道495号
  旧・r26の一部＋r63。国道3号の「旧道」と代替道路。
• （第2回）国道501号
  旧・r7。実際には「501」と書かれた国道標識は殆ど確認できない謎の国道。
• （第3回）国道500号
  ピッタリ500番台の国道が誕生したところで、単なる山道・筑後平野の繰り返し。継ぎ接ぎだらけである。

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