ホーム>道路>高速道路>[無料] 小郡萩道路
小郡萩道路
作成 2018年10月1日
小郡萩道路(おごおり-はぎ-どうろ)は、山口市小郡を起点に、美祢市を経て、山口県萩市に至る地域高規格道路。このうち、美祢東JCT以北区間が単独区間で運用されている。山陰の主要地である萩市への最短経路となる路線で、災害時の迂回路確保や地域振興などを理由として整備。秋吉台・秋芳洞最寄りの自専道である。
スペック情報
- 地域高規格道路名:国道490号小郡萩道路
- 高速道路ナンバリング:なし
- 実延長距離:約30km
- 起点:山口市小郡上郡(小郡JCT・IC)
- 終点:山口県萩市椿(萩IC)
- 重要な通過地:美祢市
- 設計規格:
(E2A中国道重複区間・美祢東JCT~明木IC)第1種第3級
(明木IC~萩IC)第3種第2級
- 設計速度:
(E2A中国道重複区間・美祢東JCT~明木IC)時速80キロ
(明木IC~萩IC)時速60キロ
- 車線数:完成4車線(仮)・完成2車線
小郡萩道路あれこれ
→分離しました。こちらをクリック
走行記録
下り行き(小郡→萩)
その1(山口市小郡~絵堂IC)
その2(萩市明木~萩IC) ※現道活用区間
上り行き(萩→小郡)
その2(絵堂IC~山口市小郡)
接続する他の道路
- [E2A] 中国道
序盤で重複する、大阪・吹田と下関を結ぶ高速自動車国道。
- [E9] 山陰道
終点の萩インターで接続する高速道路。小郡萩道路側は自専道ではなく、一般道路と平面交差する形で対処する。
高速道路レポート
このサイトは管理人・hiroによって運営されています。
Copyright (C) hiro all rights reserved.