E97 日出バイパス 上り行き
(日出IC~速見JCT・IC)
作成 2018年8月20日
走行記録
この先 対面通行
E10東九州道へ向かう通路を過ぎていきなり対面通行。
本来の中央分離帯予定地に対面標識が設置されている。
拝啓、E97日出バイパス。
E97日出バイパス708km地点
ホントに708kmもある訳ではない。
あくまでE10東九州道の枝線のような扱いをしているため、+700km上乗せしている。
速見JCT・IC 8km 別府 22km 大分 38km 中津 50km
707km地点で一時的に追越車線が復活する。
実際には左側の走行車線が擬似的に登坂車線になっているだけだが。
706km地点先で追越車線が消えてしまう。
法花寺第2トンネル(長さ:373メートル)
法花寺第1トンネル
豊岡第2トンネル(長さ:255メートル)
豊岡第2TNあたりでおおよそ6合目。
速見JCT・インターが相当標高の高い場所に設置されているのがよく分かる。
道中には濃霧対策のネットが引かれているが、濃霧軽減効果は不明。
ということで、濃いキリが発生したら通行止めにするか手段が無い。
南端トンネル(長さ:961メートル)・日出バイパス最長トンネル 標高300m
速見JCT・IC 2km
速見JCT・インターの1km手前に設置されている表示板は、E10東九州道とE34大分道(日出以西)に対応。
この先で中央分離帯が出現して完成2車線に降格後、インターのランプウェイに切り替わる。
速見JCT・IC 1km
狭い敷地でE10東九州道と速見出口が一体化しているため、図形標示板による解説も大変複雑。
これ1枚でE10東九州道・出口が分かれば良いけど、どうかなぁ?
速見トンネル
E10東九州道の本線をトンネルの形で跨ぐが、単なるカルバートボックスのようにも見える。
速見JCT・IC 500m
速見出口の案内とは別に、接続先のE10東九州道・宇佐別府道に関する案内を行った、珍しい出口標識。
速度注意 料金所までのアクセス道路は、インター同様の急激なカーブになっている。
時速50キロ以下まで落さないと、曲がりきれずにスピンする危険性が大きい。
大きく左カーブをしていると、その先で料金所と合流することから、直前までラインカラーによる減速喚起を行っている。
[9-4]速見出口・速見料金所
一般道に降りる場合は左側の出口レーンを、E10東九州道に乗り換える場合は右側のレーンへ。
[9-4]日出JCT E97日出バイパスここまで
短距離で料金所→分岐路と続く上、先ほどまでが急カーブの連続だったために迷いやすい。
左折で中津・北九州方面、右折で別府・大分・福岡方面へ向かう。
乗り換え:[E10] 東九州道(宇佐別府道路・E34大分道接続)
E97空港道・E97日出BPから中津方面へは約20分、別府は約15分、大分方面は約30分程度の所要時間。
[9-4] 速見JCT・IC
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