C3 東海環状自動車道
作成 2021年9月16日
東海環状自動車道は、愛知県豊田市にある豊田東JCTを起点に、愛知県三河地方・岐阜県を経て、三重県四日市市の新四日市JCTに至る自動車専用道路(国道475号)。名古屋市の北側(約30~40キロ圏内)をグルッと囲むように整備された環状道路で、中部3県の広域ネットワークを構成する。
スペック情報
東海環状道あれこれ
法律上は豊田市から四日市市に向かってルートが定まっているが、諸事情で関広見インターを境に東側(豊田東JCT⇔E20中央道・E41東海北陸道⇔関広見)が「東回り」、それより西側が「西回り」と称される。東回りにあたる豊田東JCT~美濃関JCTは、2005年に開催された日本国際博覧会(愛・地球博)と中部国際空港の開業に合わせる形で整備されたもの。西回り区間は飛び地開通が多く、2021年現在では、それぞれの放射道路に対する枝線(増設インター)のような印象しかない。
三重の「M」・愛知の「A」・岐阜の「G」を取って、愛称「MAGロード」を定めている。使われているのは建設推進団体や行政広報などに留まり、NEXCO中日本では営業路線名の東海環状道をそのまま使う。
走行記録
その4(岐阜・大垣方面→新四日市JCT)
その1(新四日市JCT→大垣・岐阜方面)
接続する他の道路
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