E2山陽道 上り行き(廿日市JCT~広島JCT)
訪問 2019年4月7日
作成 2019年4月13日
走行記録
[32]廿日市IC ここからE2山陽道(高速自動車国道)
広島岩国道路から乗り換える形でE2山陽道本線に戻る。
広岩道からE2山陽道に移り変わる途中で、幅員が他のE2山陽道と同様に広くなる。
廿日市から先は広島市も含めて、やや北側を遠回りするように設計されており、広島市街とは距離がある。
広域道路情報表示板
この先の岡山・山陰・関西方面の情報をキャッチ。
ハイウェイラジオ廿日市
宮島IC・SA 3km 沼田IC・PA 18km 奥屋PA 38km
広島都市圏に近づくため、繁忙期になると広島インターの前後区間にあるSA・PAは混雑しやすい。
五日市IC 13km 広島JCT 16km 岡山 175km
宮島IC・SA 2km
広島空港 65km
安芸・備後どちらからもアクセスが出来るよう、東広島市と三原市の境目にある河内インター付近に空港がある。
空港とJRを結ぶ連絡鉄道がなく、E2山陽道で乗り継ぎするしかないのだが、当のE2山陽道が渋滞気味。
宮島IC・SA 1.5km
宮島IC・SA 1km
[31-1]宮島IC・SA
宮島インターを利用すると、休憩施設の利用が出来なくなることを強調する標識が、手前にいくつも設置されている。
[31-1]宮島IC SA利用直進
廿日市市街はコチラへ。休憩施設を利用する場合はそのまま直進する)。
[31-1] 宮島IC・SA
登坂車線
宮島SAの前後区間は傾斜の厳しい坂道であるため、頂上まで3車線に増える。
拝啓、E2山陽道。
広島市街からやや離れた場所を通るとは言え、郊外やE2A中国道乗り継ぎなどを理由に交通量は多い。
さほど傾斜が厳しくない場所であっても、混雑する可能性がある場合には登坂車線を確保し、サポート。
広島市佐伯区(ひろしまし-さえきく)
標高208m
登坂車線 終り
トンネルの手前で登坂車線が消滅。ここから下り坂。
五日市トンネル(長さ:770メートル)
滑り台のような坂道。佐伯区五日市地区言えども、区役所のある海沿いからかなり遠く離れている。
八幡川(長さ:490メートル)
石内トンネル(長さ:520メートル)
五日市IC 2km
水晶トンネル(長さ:230メートル)
2つのトンネルの前後区間は上下線がやや離れている。分離を利用して樹木が植えられていた。
五日市IC 1km
五日市IC 500m
[31]五日市IC
[31]五日市IC 五日市地区・西風新都地区・商工センターはコチラへ。
[31] 五日市IC
広島JCTの前後区間は、一部箇所を除いて片側3車線。
広島JCT 2km
拝啓、E2山陽道。ココだけ観ると広島市中心街を走っている感じは殆どしませんよね。
広島JCT 1.5km
分岐標識には、E2A中国道・E2山陽道・E74浜田道の位置関係をザックリと示した案内のみ描かれている。
3路線の案内はあるが、E2A中国道への乗り継ぎとなる横断道の案内は無視。
広島JCT 1km
広島JCT 500m
沼田IC・PA 3km 奥屋PA 23km 小谷SA 45km
連休などの繁忙期は、この先のSA・PAが満車になるばかりか、そもそも大渋滞で身動きが取れにくい。
瀬戸内海沿いに用事が無ければ、ここでE2A中国道に乗り換えて大阪方面を目指すという手もご検討を。
[30]広島JCT
[30]広島JCT
三次・浜田方面へ向かう場合はコチラへ。
沼田IC・PA 2km
中国横断道方面への分岐点を直進すると、なぜかそのまま左車線が消えてしまう。
(速道そらかさんの談話)何でこんな中途半端な設計になってしまったんや……。
沼田IC 中型・大型・特大車 通行不可
後述の通りに、接続先の一般道が生活道路並みに窮屈であるため、中型車以上は退出できない。
広島市街・岡山方面へ向かう中国横断道のランプと合流。再び、ここから片側3車線となる。
乗り換え:[E74] 広島道(E2A中国道・E74浜田道接続)
全長が17km程度しか存在せず、しかも広島市内(安佐北⇔安佐南)で完結する高速道路。E2A中国道は近い。
[30] 広島JCT
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