E42湯浅御坊道 上り行き(有田IC~御坊IC)

訪問 2025年2月9日
作成 2025年2月13日

走行記録

有田IC~湯浅IC(一日平均利用台数:約18,000台)


[25]有田IC / ここからE42湯浅御坊道
脇にある有田インター料金所を通過後、E42湯浅御坊道がスタート。


吉備湯浅PA 2.4km 印南SA 31km
E42湯浅御坊道には後述のパーキングエリアが一箇所設けられている。
前後で繋がっているE42阪和道も含め、総じて和歌山県内は休憩施設が少なく、間隔もバラツキがある。


水尻高架橋
真下で有田インター出入口ランプ、及び、主要道・吉備金屋線と立体交差。
周辺は有田川町(旧・吉備町)の街並みが形成されている。


[26]有田南IC(御坊・白浜方面の出入口のみ)
有田インターとセットで、実質的なフルインターを形成する。


車間距離確認区間(設計速度80キロ)
E42湯浅御坊道は険しい山間部を通る構造上、総じてロースペック。
前後のE42阪和道も同等の設計規格なことから、高速道路の割にギスギスとした造りである事が拒めない。


拝啓、E42湯浅御坊道。接続先のE42阪和道とは別物なんですね?


湯浅IC 2km
完成2車線時代はこの辺で本線の位置が入れ替わっていた。
同時に、有田南インター付近からごく僅かながらゆずり車線を確保していたため、当時の深い傷跡が残る。


吉備湯浅PA 1km


休憩施設寸前にあるアーチ橋にも、不自然に広い路肩が確保されている。
完成2車線時代は、同一の橋梁で和歌山方面側に対してゆずり車線を設けていた時の痕跡である。


吉備湯浅(きび-ゆあさ)PA
E42湯浅御坊道唯一の休憩施設。中身は3セク運営による食堂とコンビニがある程度。


湯浅IC 1km
E42湯浅御坊道は国道42号のバイパスであるため、E42阪和道以上にインターの間隔が短めに造られる傾向にある。

吉備湯浅PA(御坊・白浜方面)


湯浅IC 500m
ここに限らず、完成2車線時代の深い傷跡が随所に残されている。


設計要領が前後のE42阪和道以上にロースペックであるため、急カーブやアップダウンが連発する傾向にある。
完成2車線時代はこうした理不尽な構造が原因で、観光・通勤時を中心に渋滞が多発していた。


[27]湯浅(ゆあさ)IC


[27]湯浅(ゆあさ)IC
湯浅町方面はこちらへ。

[27] 湯浅IC

湯浅IC~広川IC(一日平均利用台数:約17,000台)


湯浅トンネル(長さ:601メートル)
上り方向のE42湯浅御坊道では最初のトンネル。
拡幅前は写真の白浜方面側で対面通行を行っていた。


広川IC 1.5km


現在の 白浜方面側の車線で対面通行を行っていたため、現在でも当時の非常駐車帯の痕跡が右側車線沿いに残る。


広川IC 1.2km
完成2車線時代はココで、現在の和歌山方面側の車線に切り替わっていた。


広川IC 800m
広川インターまでは大きな左カーブを描いている。


柳瀬トンネル(長さ:130メートル)


広川橋
広川水系の広川を一度に二度も跨ぐ。その影響で広川インター寸前までは、ドキツい急カーブで作られている。


[28]広川IC


[28]広川IC
広川町のほか、由良町方面はコチラへ。

[28] 広川IC

広川IC~広川南IC(一日平均利用台数:約17,000台)


拝啓、E42湯浅御坊道
広川インターから御坊・白浜方面への出入口ランプは、目の前に井関TNがあることも踏まえ、少し短い。


井関トンネル(長さ:730メートル)
ココから川辺第1トンネルまでは、やや急な上り坂が断続する。


広川南IC 3km 川辺IC 7km 白浜 53km


広川南IC 2km


鳥松山トンネル(長さ:1,840メートル)
次の広川南インターまでは、そこそこ傾斜角度のある上り坂。
完成2車線時代は通勤・繁忙期を中心に渋滞が多発していたとされる。


[28-1]広川南IC
井関トンネルを抜けると、スグに広川南インター出口と合流する。


[28-1]広川南IC

[28-1] 広川南IC

広川南IC~川辺IC(一日平均利用台数:約17,000台)


拡幅を行った場所がコロコロと入れ替わる。
これはE42湯浅御坊道そのものが、拡幅を想定した設計で無かったことが要因。


完成2車線時代は広川南インターの前後で、現在の御坊・白浜方面と有田・和歌山方面の車線が入れ替わっていた(当時としては単に直線で運用されていた)ため、拡幅の際には広川南インター入口を大きく改造し、X字のようにしてなすりつけた上で車線変更等の大規模工事を施している。広川南インターの構造を改変させずに4車線化するという行為は非常に面倒な上、周辺は急峻な山々に囲まれて新規にランプウェイを作ることが困難だったことも拍車を掛けている。


川辺第1トンネル(長さ:2,680メートル)
E42湯浅御坊道最長トンネル


E42湯浅御坊道そのもので見れば、川辺第1トンネルが最も長い。
終始、トンネル出口まで急傾斜な上り坂が続いているため、やはり完成2車線時代は渋滞の確信犯だった。


川辺IC 500m


[29]川辺IC


[29]川辺IC
日高川町(川辺地区)方面はコチラへ。重要文化財の道成寺は、当インターからが便利。
完成2車線時代はココで、現在の有田・和歌山方面側に車線が切り替わっていた。

[29] 川辺IC

川辺IC~御坊IC(一日平均利用台数:約14,000台)


拝啓、E42湯浅御坊道
広川インターの時と同様、川辺インターの御坊・白浜方面ランプウェイは、決して満足行く程の長さを担保していない。


川辺第2トンネル(長さ:560メートル)
上り方向のE42湯浅御坊道では最後のトンネル。


御坊IC 3km 印南IC 13km 白浜 45km
御坊インターの次・御坊南インターはハーフインターなので利用できない。


大きなサグを通過する。
元の地形を可能な限り流用した設計が仇となり、通勤・繁忙期を中心に混雑を引き起こしていた。


御坊IC 2km 御坊南ICでは出られません
周辺は果樹園が目立つ。和歌山県はみかん・梅といった柑橘類の栽培・生産が有名である。


なかなかドキツい坂ですね。いくら国道バイパス扱いとはいえ、もうちょっと滑らかな線形にできなかったのかな?


御坊IC 1km
完成2車線時代はココで、現在の御坊・白浜方面側の車線に切り替わっていた。


御坊IC 700m


日高川橋(橋の長さ:340メートル)
二級河川では日本一の長さを誇るとされ、和歌山県最高峰の竜神岳を源流に、日高郡・御坊市などを流れる。
全体を通じて清流であり、中流地域ではアユ釣りが盛ん。


[30]御坊(ごぼう)IC
完成2車線時代は現在の白浜方面側の車線に入口ランプがあったため、改造に合わせて旧・入口ランプを廃止。
右側に謎の空間があるものの、それが旧・入口ランプであり、改ざんした痕跡が色濃く残されている。


[30]御坊(ごぼう)IC / E42湯浅御坊道ここまで
御坊市中心部・日高川町方面はコチラへ。
当インターを以て、上り方向のE42湯浅御坊道は終了となり、そのままE42阪和道へバトンを渡す。

乗り換え:[E42] 阪和道E42紀勢道接続)
E42湯浅御坊道の前後で繋がる高速自動車国道。白浜方面へ進むと、南紀田辺インターでE42紀勢道と接続する。

[30] 御坊IC

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