E27舞鶴若狭道 下り行き(吉川JCT~綾部JCT)
訪問 2025年11月10日
作成 2025年11月29日
走行記録

[6]吉川JCT E27舞鶴若狭道・起点
三木市吉川町にある吉川JCTより、E27舞鶴若狭道がスタート。

上荒川PA 1km
分岐して早々、休憩施設の案内標識。
大阪方面のE2A中国道から走行した場合、短距離でパーキングエリアを連続利用できることに。

拝啓、E27舞鶴若狭道。二面性を持った高速道路の旅路、最後まで宜しくお願いします。

三田西IC 3km 丹南篠山口IC 22km 舞鶴 88km
最初の重要地点である舞鶴市役所までは、概ね90km程度の距離。
E27舞鶴若狭道も、そこが実質的な折り返し地点となっている。

休憩施設の手前にETCフリーフローアンテナが設置されている。

上荒川PA
E27舞鶴若狭道最初の休憩施設。中身はトイレ休憩だけ。

北摂地方特有の丘陵地が続く。この地点ではまだ、比較的走行しやすい。
ちなみに、隣の三田西インターと繋がるまでは、三田西~福知山が一足先に開通し、浮き島状態だったという。

三田西IC 2km

三田西IC 1km

北摂三田テクノパーク
三田西インター周辺は、神戸三田特有の工業団地やニュータウンが造成されている。
「いかにも北神・六甲山周辺の街並み」と言える場所は、この辺まで。

三田西IC 500m

[1]三田西(さんだ-にし)IC

[1]三田西(さんだ-にし)IC
三田市・丹波篠山市今田地区の他、周辺の神戸三田国際公園都市はコチラへ。
[1] 三田西IC


拝啓、E27舞鶴若狭道。

丹南篠山口IC 16km 春日IC 30km
福知山 53km 舞鶴 83km
福知山市役所までの距離表示があるのは、ココだけ。

設計速度80キロ
序盤こそ緩やかでも、後述の通りに丹波・丹後地方は急峻な山々を通過する関係で、急カーブが目立つ。
一本化後の交通量なども考慮し、設計速度は時速80キロスペックで抑制されている。

車間距離確認区間(設計速度80キロ)

右カーブ(R=500m)
ここから丹波地方へ向けて山越え。
急カーブが目立つようになり、下り坂も重なるため、速度に注意。

大川瀬バスストップ(NEXCO西日本の管理用施設)
急カーブの場所にバス停跡地。
誰も利用せずに管理用施設降格なあたり、当初からJR線の代役にはなれなかったのかも?

大川瀬バスストップ以降は、先程申したとおりに急カーブが連続するようになる。
誰か「直線とトンネルで切り抜ければ良くない?」という声が出そうだ。

藍本トンネル(長さ:470メートル)
E27舞鶴若狭道では最初のトンネル。
上下線で、トンネル設置場所が少し開いている。

藍本高架橋(橋の長さ:340メートル)
一介の高架橋に過ぎないが、わざわざ標識を設置するのは珍しい。

高架橋を過ぎた先の急カーブ区間で、上下線で高低差が生じている。

急カーブ 速度注意
シェルターの先で丹波地方に入る。このシェルターは下り方向だけしかない。

丹南武庫川橋(橋の長さ:310メートル)
武庫川橋の真下で、福知山インターまで並行するJR福知山線と立体交差。
JR線に最接近する場所はこの先にもあるが、立体交差をするのは、実はココだけ。

丹南武庫川橋を渡った後も、山にへばりつくようにして急カーブが連続する。

丹南第1トンネルの手前までは再度、一時的に上下線で高低差が生まれる。

丹南第1トンネル(長さ:820メートル)

三田市周辺のニュータウンからそんなに進んでいないのに、丹波地方(丹波篠山)特有の農村地帯だらけに。

丹南篠山口IC 2.5km

西紀SA 5km 六人部PA 30km
総じてE27舞鶴若狭道は、休憩施設が沢山確保されている割には、有人の施設が絞られる。
阪神都市圏の分れ道になる春日インターを軸に、交通量が南北で変化する所が大きい。

丹南篠山口IC 1.5km

丹南第2トンネル(長さ:500メートル)

丹南篠山口IC 500m
インター名は丹南篠山口だが、標識の上では旧・丹南町と旧・篠山市の案内になっており、一致しない。

[2]丹南篠山口(たんなん-ささやまぐち)IC

[2]丹南篠山口(たんなん-ささやまぐち)IC
丹波篠山市(篠山市街)のほか、南丹・亀岡・加東方面はコチラへ。
[2] 丹南篠山口IC(丹南篠山)


拝啓、E27舞鶴若狭道。

西紀SA 2km

燃料切れに注意
西紀SAを過ぎると、次の給油所
[E8北陸道] 米原方面 157km / 福井方面 165km
標識の通り、本線給油が可能なのは西紀SAだけ。この先はガチの給油空白地帯となる。

E9京都縦貫道 給油所なし
E9京都縦貫道に加え、春日インターで接続するE72北近畿道にも給油所がない。
いずれも一般道に降りるしか手立てがない上、夜間に至っては絶望的である。

春日IC 13km 福知山IC 30km 舞鶴 66km

ハイウェイラジオ西紀
この先の舞鶴・敦賀・E9京都縦貫道方面の情報をキャッチしたいところ。

西紀SA 1km

西紀(にしき)SA
E9京都縦貫道 給油所なし
E27舞鶴若狭道唯一のサービスエリア。
正統派サービスエリアとして、丹波・丹後の情報発信基地を担う。

車間距離確認区間(設計速度80キロ)
丹波第1トンネルの前後区間は、上下線で若干間隔が開く。

進路変更規制ここから(丹波第1トンネルの先まで)

丹波第1トンネル(長さ:2,360メートル)
丹波第1と第2は別の所にあり、連続していないのが特徴。
長さは2kmを超える大関級で、この道中で隣の丹波市に入る。

進路変更規制ここまで
トンネルを抜けると丹波市春日地区の郊外へ。
E27舞鶴若狭道が山を切り崩して高台を通っているためか、長閑な田園地帯が本線からハッキリと見渡せる。

中山バスストップ(NEXCO西日本の管理用施設)

中山BSの先で麓へ降りるべく、急カーブと急傾斜な坂道が続く。
並行する国道175号・JR福知山線は、人口が多い西側の柏原・氷上地区を経由するため、E27舞若道とは離れている。

連続急カーブと急傾斜な坂道が断続。丹波市も結構大きいですね。

道の駅丹波おばあちゃんの里 3km
ETC2.0限定 乗り直し 料金据置
春日インターに隣接して道の駅があり、ETC2.0利用時は途中退出サービスの優待を受けられる。
もっとも、東舞鶴までは本線休憩施設が4箇所もあり、道の駅まで入れると実に大盤振る舞いである。

春日IC 2km
E72北近畿豊岡道 春日IC

道の駅丹波おばあちゃんの里 春日IC出口より800m
ETC2.0限定 乗り直し料金据置

春日IC 1km

情報表示板(E72北近畿道)
E72北近畿豊岡道 春日ICへ
E72北近畿道は国土交通省と兵庫県道路公社が管理する自専道であるため、表示板のデザインも国交省仕様。
事実上の高速道路ジャンクションなのに「インター」扱いというの、なんだかなぁ~

春日IC 500m

[3]春日IC

[3]春日IC
丹波市春日地区・氷上地区のほか、E72北近畿道経由で但馬地方へ向かう場合はコチラへ。
京阪神エリア特有の交通量と言えるのはココまでで、春日インターを境に交通の流れが大きく変わる。
[3] 春日IC


拝啓、E27舞鶴若狭道。

福知山IC 16km 綾部IC 26km 舞鶴 52km
先程の篠山口~春日の時と同様、並行するJR・国道は盆地を掻い潜る。
E27舞鶴若狭道は力技で短絡化を実現している反面、市街地を避けている。

1km先トンネル 追突注意 車間距離を十分に

福知山へ出来るだけ最短で近付くように作られているが、その割にはロースペックで、急カーブやらが多い。
春日インターで交通の流れが変わるものの、観光シーズンや繁忙期はそれなりに交通量が増える。

日ヶ奥橋
急カーブになっており、日ヶ奥トンネルを貫通する山肌から、ゴツゴツとした岩が露出している。

日ヶ奥トンネル(長さ:336メートル)

車間距離確認区間(設計速度80キロ)

市島バスストップ(NEXCO西日本の管理用施設)
使われていないバス停跡地を多数目にする。

この先急カーブ 速度注意
バス停跡を通過後、丹波第2トンネルまでは緩やかな坂を経て峠を目指す。

右カーブ(R=500m)

進路変更規制区間(丹波第2トンネルの先まで)

丹波第2トンネル(長さ:1,438メートル)・進路変更禁止
日ヶ奥トンネルが「丹波第2」のように感じるが、そうでない。すっ飛ばしでトンネル名を付けるの、珍しい。

トンネル内はほぼ直線で結ばれており、出口手前から下り坂に入る。中間点で隣の京都府へ。

京都府・進路変更規制ここまで
京の都に入るが、E27舞鶴若狭道は昔の丹波国・丹後国(京都府北部+兵庫県北東部)をタテ方向に縦断するルート。
文化圏・経済圏・生活圏が洛中と大きく異なっており、京都府を通過している印象は薄い。

下り坂 速度注意(最大傾斜3.7%)
峠を越したので下り坂。

六人部PA 3km 綾部PA 24km

六人部PA 2km
元々は購買施設付きのパーキングエリアだったため、その名残で2km手前標識が設けられている。

六人部PA 1km

長い下り坂 速度注意

六人部(むとべ)PA
2024年3月までは購買施設があったが、閉鎖され、現在はトイレ休憩しか利用できない。

宮高架橋・土師川橋
ここで土師川と、山陰の大動脈・国道9号と立体交差。

福知山IC 2km

福知山IC 1km

福知山IC 500m

[4]福知山IC

[4]福知山IC
丹波・丹後地方最大都市である福知山市中心部はコチラへ。
西日本高速道路関西支社・福知山高速道路事務所が併設されている。
[4] 福知山IC


訪問時は福知山インターを過ぎた先で、対面通行時代の痕跡が残されていた。
一度は建設凍結になったものの、あまりに事故が多く事業が復活し、2021年3月に4車線化。

拝啓、E27舞鶴若狭道。

石原高架橋
急カーブで乗り切っており、対面通行時代は理不尽なカーブに悩まされていたものとみられる。

石原興トンネル(長さ:300メートル)

綾部IC 8km 綾部JCT 12.5km 舞鶴西IC 21km
折り返し地点である舞鶴(東舞鶴)が近づくため、下段部が舞鶴西インターまでの距離に変わる。

観音寺高架橋(橋の長さ:755メートル)
真下でJR山陰本線と立体交差。
E27舞鶴若狭道に並行するJR線は、福知山線・舞鶴線・小浜線と、実に3路線も並行している。

由良川橋(橋の長さ:520メートル)
観音寺高架橋を通過後、そのまま由良川へ。
丹波・丹後地方を代表する一級河川で、若アユの漁場として知られる。

私市円山トンネル
真上に私市円山古墳があるため、トンネル方式で古墳保護に努めた。

私市トンネル(長さ:770メートル)

犀川橋

由良川橋と綾部インターの間は、由良川北部の山間に旋回する経路を辿っている。
綾部市中心街は、由良川を挟んで南側の平地沿い。

綾部IC 2km

綾部IC 1km

綾部IC 500m

[5]綾部IC

[5]綾部IC
綾部市のほか、京丹波町方面はコチラへ。
[5] 綾部IC


舞鶴JCT 4km 舞鶴西IC 12km 舞鶴 26km
E9京都縦貫道との分岐が近付くが、宮津・京都市街方面の案内はガン無視。

拝啓、E27舞鶴若狭道。

車間距離確認区間(設計速度80キロ)

綾部JCT 2km

直進すると舞鶴・敦賀方面、左折すると宮津・天橋立・京都市街(洛中)方面という、シンプルな案内。

城山トンネル(長さ:603メートル)

綾部JCT 900m

情報表示板(E9京都縦貫道・E27舞鶴若狭道)
E9京都縦貫道は、管理者移行前の京都府道路公社によるもの。
見た目はNEXCOそのものだが、いずれ両者とも最新機種に更新されるだろう。

綾部JCT 500m

上八田川橋
目の前に見える綾部JCTの橋脚は、周辺の農村地帯とのギャップが凄い。

[6]綾部JCT

[6]綾部JCT
E9京都縦貫道と合流する。宮津・天橋立・亀岡・京都市街(洛中)方面はコチラへ。

舞鶴・敦賀方面のE9京都縦貫道ランプウェイと合流。
[6] 綾部JCT

[E27] 舞鶴若狭道 [E27舞鶴若狭道] 舞鶴・敦賀方面>>
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