E1A伊勢湾岸道
上り行き(四日市JCT~豊田・静岡方面)

訪問 2025年12月15日
作成 2025年12月18日

走行記録

四日市JCT~みえ朝日IC(一日平均利用台数:約65,000台)


[29-1]四日市JCT
E1A伊勢湾岸道ここから

関西方面からのE1A新名神を直進する形で、E1A湾岸道がスタート。


みえ朝日IC 1km
ここから片側3車線

E1A湾岸道は常に交通量が9万台に迫る程の大動脈であり、全線片側3車線で整備されている。
先程通ってきたE1A新名神も、これぐらいの余裕さが欲しい。


みえ朝日IC 500m
拝啓、E1A伊勢湾岸道。トゥインクル・名港トリトン含めた伊勢湾・名古屋港の旅、楽しみです。


みえ朝日IC 左折
みえ川越IC 4km 湾岸桑名IC 8km 豊田 54km

4段標識があるも、次のみえ朝日インターまで限りなく近いことから、距離ではなく矢印で案内している。


[16]みえ朝日IC
朝日町のほか、隣接する四日市市・桑名市方面はコチラへ。
四日市JCTからの合流車線は当インターまでで、事実上、片側4車線もある。

[16] みえ朝日IC

みえ朝日IC~みえ川越IC(一日平均利用台数:約63,000台)


ハイウェイラジオみえ川越(便利な「みちラジ」もご利用下さい)
上り方向のE1A湾岸道では最初のハイラジ。この先の豊田・静岡方面の交通情報をキャッチ。


平日なので、移動主体の貨物車だらけで前が見えない。さすがは東・名・阪の大動脈。


E1A湾岸道は時速100キロ設計と、前後のE1A新東名・E1A新名神と比べて、やや造りが劣る。
次のみえ川越インターまでは、国道1号北勢バイパスの上空を通過する並走区間であり、急なカーブが目立つ。


みえ川越IC 2km


みえ川越IC 1km


みえ川越IC 500m


[15]みえ川越IC
川越町のほか、四日市市街・桑名方面へはコチラへ。
国道1号北勢バイパスの東端部に位置し、同路線との並行はここまで。


豊田東JCTまで50キロ
E1A湾岸道自体は、全部足しても56kmぐらいしかない。
大掛かりな構造と伊勢湾・名古屋港の景観が凄い割に、路線自体は距離が短い。

[15] みえ川越IC

みえ川越IC~湾岸桑名IC(一日平均利用台数:約74,000台)


湾岸桑名IC 1km
拝啓、E1A伊勢湾岸道。正直、次のインターと近すぎます!


湾岸桑名IC 500m
員弁川橋

上り方向は防音壁に阻まれて見えないが、ココで員弁川を通過する。


[14]湾岸桑名IC


湾岸長島IC・PA 2.3km
刈谷IC・PA・HO 32.3km

道中にある休憩施設は、いずれもNEXCO中日本が駐車場・トイレ以外に関与しない第3セクター方式。

[14] 湾岸桑名IC

湾岸桑名IC~湾岸長島IC(一日平均利用台数:約79,000台)


湾岸揖斐川橋(橋の長さ:1,397メートル)
湾岸桑名インターを通過すると、スグに中部地方を代表する一級河川・揖斐川を渡る。
次の長良川橋とセットで、「トゥインクル」という愛称が付けられている。


揖斐川を渡る過程で、左側に名古屋の街並みが見えてくる。


湾岸長島IC・PA 1km
拝啓、E1A
伊勢湾岸道


湾岸長島IC・PA 500m
右手にナガシマスパーランドのジェットコースターが見えてくる。


[13]湾岸長島IC・PA
隣接する遊園地のほか、揖斐川・木曽川に挟まれた三角州の町・桑名市長島地区はコチラへ。
湾岸長島パーキングエリアに隣接するが、ハイウェイオアシスではないため、遊園地へ直接行けない。

[13] 湾岸長島IC

 

湾岸長島IC~弥富木曽岬IC(一日平均利用台数:約82,000台)


湾岸木曽川橋(橋の長さ:1,145メートル)
湾岸長島インターを通過してスグに、中部地方を代表する一級河川・木曽川を渡る。
揖斐川・木曽川、いずれも河口に近いことから、斜張橋方式で整備された。


弥富木曽岬IC 1km
拝啓、E1A
伊勢湾岸道。三重県も結構良いところなんですね、感心しました(語彙)


弥富木曽岬IC 500m


[12]弥富木曽岬(やとみ-きそさき)IC
弥富市・木曽岬町方面はコチラへ。
ココで退出する場合、料金所に入る寸前で、隣の愛知県に入る。

[12] 弥富木曽岬IC

弥富木曽岬IC~飛島IC(一日平均利用台数:最大約85,000台)


ここから愛知県
前述の通り、弥富木曽岬インター自体が県境を跨いでいるため、本線も通過と同時に愛知県に入る。
E1A湾岸道は、名港トリトン前まで名古屋を含めた尾張地方(商業都市圏)を横切る。


愛知県内に入った所で、三重県同様の高架構造だらけであり、殆ど景観は変わらない。
周辺は名古屋港を軸にした工業地帯が造成されている。


[11]湾岸弥富IC(豊田・静岡方面の出入口のみ)


名古屋港が近付くため、飛島ふ頭や例の名港トリトンが徐々に迫ってくる。


飛島IC 1km / 飛島JCT 1.5km
拝啓、E1A伊勢湾岸道


飛島JCT 500m / 飛島JCT 1.1km


[10]飛島IC / 飛島JCT 800m
飛島村はコチラへ。「村」なのに、周辺は名古屋港を軸とした工業団地だらけ。

[10] 飛島IC

飛島IC~飛島JCT(一日平均利用台数:約85,000台)


飛島インターと飛島JCTは、少し離れている。
分岐の前後で、各方向の飛島インター出入口が対を成す構造。


[10-1]飛島JCT
名港トリトンの寸前で、名古屋の環状道路であるC2名二環(名古屋環状2号線)と接続する。
名古屋市西部(中川区など)・あま市・清須市方面はコチラへ。

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乗り換え:[C2] 名二環(名古屋高速5号万場線接続)

[10-1] 飛島JCT

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