E74広島道 山陽道方面(広島北JCT~広島JCT)

訪問 2020年7月19日
作成 2020年7月29日

走行記録

広島北JCT~広島北IC(一日平均利用数:約22,000台)


[26]広島北JCT E74広島道ここから

大阪・浜田方面からのE2A中国道を直進する形で、そのままE74広島道がスタート。


山口方面からのE2A中国道と合流。ここから広島JCTまでは、原則として延々と下り坂が続く。


広島北IC 2km 広島西風新都IC 12km
[E2山陽道] 岡山 171km
[E2山陽道] 北九州 226km

岡山方面の案内があるのは、山口方面からのE2A中国道→E2山陽道経由の利用客を想定しているため。


広島北IC 1km


広島北IC 500m


[1]広島北IC / 直進 [E2山陽道] 広島 北九州


[1]広島北IC
安佐北区(安佐・可部方面)はコチラへ。
ここまでが1983年のE2A中国道全線開通と同時に開通した区間。

[1] 広島北IC

広島北IC~広島西風新都IC(一日平均利用数:22,000台)


竹坂トンネル(長さ:1,110メートル)
広島北インターを通過してスグにトンネル。
E74広島道でトンネルがあるのは、広島北~西風新都までの道中のみ。


広島西風新都IC 8km 広島JCT 12km
[E2山陽道] 岡山 175km
[E2山陽道] 北九州 222km


太田川(橋長:720メートル)
下流では放水路が設けられるなど、広島県を代表する巨大河川。


日浦トンネル(長さ:220メートル)


安佐北と言えども、基本的には相当山奥の場所であり、区役所がある可部地区でさえも山岳部に位置する。


遅い車は登坂車線
日浦トンネルと宮郷トンネルとの間は、一時的な上り坂とS字クランク。E2A中国道の束縛が……。


登坂車線
ココで一時的に片側3車線に。登坂車線の距離は短い。


登坂車線 終り
宮郷トンネルの直前で登坂車線が終わるため、早めに本線に戻らないと激突の危険性も。


宮郷トンネル(長さ:1,220メートル) E74広島道最長トンネル

距離的には1km強しかないが、E74広島道そのもので見ればコレが一番長い。
ちなみに、中国横断道・広島浜田線で見れば、県境を結ぶ猪子山トンネルが最長。


久地PA 1km


広島空港 57km
安佐北から広島空港へ向かう客層を想定し、E2山陽道経由で向える空港までの案内標識を随所に設置している。


久地PA

久地PA(E2山陽道方面)


広島市安佐南区(あさみなみ-く)
久地PAの先にある高架橋で、隣の安佐南へ。
広島市中心街の郊外に位置し、ベッドタウンと化している。


広島西風新都IC 1.5km 久地BS


久地バスストップ
浜田・三次・松江方面から広島バスセンター・JR広島駅方面へ向かう高速バスが停車する。


広島西風新都IC 1km


広島西風新都IC 500m


急な下り坂 速度注意(最大傾斜4.1%)
西風新都インター付近から先は、終点の広島JCTまで延々と下り坂。
傾斜がかなり厳しく、速度超過が起きやすい。


[2]広島西風新都IC


[2]広島西風新都IC
西風新都地区・広島市中心街はコチラへ。


西風新都インターの前後区間が急激な坂道となっている関係で、E2山陽道行きの出口通路が長く作られている。

[2] 広島西風新都IC

広島西風新都IC~広島JCT(一日平均利用数:約20,000台)


急な下り坂 速度注意(最大傾斜4.9%)
急激な下り坂の道中で、安佐南の一部である伴東地区のニュータウンが見えてくる。


広島JCT 3km [E2山陽道] 岡山 162km 北九州 213km
福山方面左車線


広島JCT 2km


広島JCT 1.5km


左折で広島市街・右折で北九州方面へ通じるという、かなりシンプルな案内。


広島JCT 1km
あと1km程でE2山陽道となるが、最後の最後まで急激なカーブ+急傾斜な坂道が続く。


広島JCT 700m


情報標示板(山陽道接続)
左側が広島市街・岡山方面、右側が岩国・北九州方面を案内している。広島JCTが見えてきた。


[30]広島JCT


[30]広島JCT

広島市街・空港・岡山方面は左折、岩国・北九州方面は直進しよう
左折した場合でも、E2山陽道合流地点までは一時的に片側2車線で運用されている。

<<[E2山陽道] 広島・岡山方面


この先 急カーブ
1985年の開通地点では、この先の五日市インターまで繋がっていたため、ランプウェイは片側2車線で整備。


E74広島道ここまで

E2山陽道本線と合流し、厳島神社・岩国・北九州方面への旅路が始まる。

乗り換え:[E2] 山陽道広島岩国道路接続)
並行するE2A中国道が極端な山岳地帯を通るため、広島北から新山口・北九州方面の連絡はE2山陽道で迂回するのが一般的。

[30] 広島JCT

[E74] 広島道 [E2山陽道] 岩国・北九州方面>>

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