E29播磨道 下り行き(播磨JCT~宍粟JCT)

訪問 2025年11月9日
作成 2025年12月7日

走行記録

播磨JCT~播磨新宮IC

播磨新宮止まり時代はコチラをクリック


[9-1]播磨(はりま)JCT E29播磨自動車道・起点

龍野西インターの直後にある播磨JCTから、E29播磨道はスタート。


本線と立体交差して、E2山陽道上りからの車線と合流する。
合流地点は距離に余裕がなく、かなり危険な構造。


E2山陽道の上下線が合流した直後に、ETCフリーフローアンテナが設置されている。


播磨新宮インターまでは高架構造だらけ。西播地域にそびえ立つ山々を一望できる。


E29播磨道は追越を行える場所が非常に限定的なため、速度低下のリスクを背負っている。
こうした事情から拡幅の対象に選ばれ、今後10~15年というスパンで播磨新宮インターまで4車線化する。


播磨新宮IC 11km 宍粟JCT 22km
[E2A中国道] 大阪 132km
[E2A中国道] 広島 284km

終点の宍粟JCTまでは約20km程度で完結。
中国横断道を個別に見れば、広島市内を通るE74広島道に次いで2番目に短い。


拝啓、E29播磨道


山間部を高架構造で結ぶ。これだけ見ると、たつの市も結構デカく見える。


飯盛山トンネル(長さ:320メートル)


飯盛山トンネルの先にある高架橋で、小犬丸地区の集落をゴボウ抜き。


比較的快適な道路ではあるが、他の中国横断道同様、最高速度は時速80キロ設計になっている。


金坂トンネル(長さ:1,240メートル)


金坂トンネルを通過後、 赤穂市の郊外で山間部の矢野地区を素通りする。
一応、高架下には集落が存在するものの、ココからE29播磨道へ向かうことは想定されてない。


高架区間はほぼ直線道路で、その後の切り通し区間も比較的線形はよい。


三濃山トンネル(長さ:2,630メートル)
E29播磨道全体で見れば2番目の長さを誇る大関級のトンネル。
宍粟JCTまで延伸する前は、これが最も長かった。


三濃山トンネル内は手前の金坂トンネル同様、出入口以外は殆ど直線で結ばれている。


播磨新宮IC 1.5km


播磨新宮IC 1km 播磨科学公園都市
この付近はカーブの半径がやや厳しい。


播磨新宮IC 500m


[1]播磨新宮(はりま-しんぐう)IC
播磨新宮IC ETC専用料金所
2024年3月からETC専用のインターに変更。
E29播磨道はココしかインターがなく、事実上、日本初のETC専用高速道路が誕生したことになる


[1]播磨新宮(はりま-しんぐう)IC
播磨科学公園都市・たつの市新宮地区はコチラへ。

[1] 播磨新宮IC

播磨新宮IC~宍粟JCT


終点の宍粟JCTまでは、2022年3月に開通。
E2山陽道と例の造成地までが2003年に開通したため、優先順位は大幅に後ろ倒しになった。


拝啓、E29播磨道


ゆずり車線ここから(ゆずり車線の距離:約1,100メートル)
E29播磨道唯一の片側2車線区間。その割に距離は短い。


宍粟JCT 10km
[E2A中国道] 大阪 120km
[E2A中国道] 広島 272km
[E29鳥取道] 鳥取 90km

ここで本来の姫路鳥取線の終点である、鳥取県庁までの距離が出現。


車間距離確認区間(設計速度80キロ)


ゆずり車線ここまで(ここから対面通行)
播磨新宮インター以北はトンネルが多く、予算の事情から拡幅ポイント設置が限られている。


この先 トンネル3つ連続


莇原トンネル(長さ:470メートル)


鍛冶屋トンネル(長さ:230メートル)
トンネル連続あと2つ


時重トンネル(長さ:260メートル)
トンネル連続あと1つ

3つのトンネルはほぼ近接しているため、実質1km強。


西播地域の利用者が限定的に使う(それでも並行国道からかなり離れている)・多様な移動手段の確保。
こういった事情から、播磨新宮インター以北も対向車はほぼ見かけない。


西側に拡幅用の空き地。安全強化だけやって、拡幅は相当後回しにされそうだ。
せめて、地元全額負担でパーキングエリアの誘致ぐらいしてあげたら?


牧トンネル(長さ:490メートル)


宍粟JCT 5km
直進が大阪方面・右折が広島・E29鳥取道方面という変則的な構造。


道路情報板(広島方面・大阪方面)
分岐の直前までトンネルが連続するため、5km近く離れたココに情報表示板が設けられている。


角ヶ鼻トンネル(長さ:270メートル)
ここから宍粟JCTまでトンネルが集中する。全部足すと4kmを超える。


奥小屋トンネル(長さ:1,230メートル)


宍粟JCT 3km
国見山トンネル(長さ:2,710メートル)
E29播磨道最長トンネル

同路線最後のトンネルであり、尚且つ、最も長い距離を誇る。


トンネルを出てスグに分岐という構造上、内部には分岐標識が非常に短い距離で設置されている。


[10-1]宍粟(しそう)JCT
国見トンネルを抜けると、スグに分岐。
前述の通り、E29鳥取道・広島方面は右車線に寄る必要がある


[10-1]宍粟(しそう)JCT
山崎インター・福崎方面は左車線へ。

<<[E2A中国道] 福崎・大阪方面


山崎本線料金所跡地(NEXCO西日本の管理用施設)
E29播磨道の建設費を抑制させるため、民営化前まで存在した山崎本線料金所の跡地を流用。
ジャンクション誘致に伴い、旧施設を大きく改造改変したため、当時の痕跡は残されていない。


E29播磨自動車道・終点
E29鳥取道・広島方面のE2A中国道と合流し、E29播磨道の旅路は終了。
都市間移動の役目を殆ど果たさない謎の高速道路、まあ、頑張って下さい(笑)。

乗り換え:[E2A] 中国道E29鳥取道接続)
山間部を縫うように突き進む、例の高速道路。宍粟JCTからE29鳥取道までは約15分程度の距離。

[10-1] 宍粟JCT

[E29] 播磨道 [E2A中国道] E29鳥取道・広島方面>>

このサイトは管理人・hiroによって運営されています。
Copyright (C) hiro all rights reserved.