西鉄甘木線
西鉄甘木線(にしてつ-あまぎせん)は、福岡県久留米市の宮の陣駅から、久留米市北野町・大刀洗町を経て、福岡県朝倉市の西鉄甘木駅に至る西鉄電車の路線。
西鉄甘木線を走る車両
西鉄7000形電車
天神大牟田線を走る例の電車と形が似ており、2001年2月から運用されている通勤向け車両。2両編成。全席ロングシートとなっている。以前は西鉄600形が走っていた。
西鉄甘木線あれこれ
駅の入口部分に説明書きがなされている。
朝夕の通勤・通学時間帯を除き、バスと似た要領で先頭車両の後ろ側から乗車し、下りるときは運転士がいる先頭車両側のドアから出場する。これは西鉄甘木線が原則としてワンマン運転を実施しているため。通勤・通学時間帯は普通通り全ドアが開く。データイムは出来るだけ先頭車両に乗車するのがベター。
駅に備え付けられている乗車駅証明書発行機で証明書を受け取り、電車から下りる際に運転士に運賃をお支払い。この辺は他の無人駅と同じノリである。なお、nimocaなどの交通系ICカードを使う場合は、他の路線と同様にICカードをリーダーにタッチするだけでよいが、その場合であっても、運転士に必ず交通系ICカード(定期券・回数券)を見せる必要がある。
駅舎訪問
※駅ナンバリングでは甘木→宮ノ陣の順番に番号が繰り上がる。これは起点駅は宮の陣でも、運行系統上は甘木駅から宮の陣・西鉄久留米・大牟田へ向かうルートが起点となっているため。
接続する他の路線
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