九州新幹線 久留米駅

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訪問 2018年4月15日
作成 2018年5月1日


九州新幹線 久留米駅

 久留米(くるめ)駅は、福岡県久留米市城南町に設置されている、九州新幹線の駅。鹿児島本線・久大本線と接続しており、準特急格の「さくら」が停車する。

駅の情報

基本データ(えきマチ1丁目久留米)

       

駅名標

施設見学


新幹線改札口。在来線改札口の西側に設けられている。


自動券売機。当日利用分の券売機と、ネット予約対応のみどりの券売機が1基ずつ用意。


新幹線改札口のすぐ隣に、在来線連絡用の改札口が設けられており、新幹線⇔在来線の乗り換えがスムーズに行える。


発車標。12時29分発の「みずほ」は、2018年のダイヤ改正で新設されたもの(臨時ダイヤ扱い)。
基本的には準特急格の「さくら」と、各停型の「つばめ」が交互に停車する駅となっている。


改札口を出て11・12番のりばのどちらかに分岐するという、至ってシンプルな構造。


11番のりばから見た熊本方面。2面2線と、列車交換をする別線が存在しないシンプルな構造。


例の臨時最速特急「みずほ614号・新大阪行き」が到着。乗りたい……。


博多・新大阪方面を眺める。新鳥栖まではほんの数分で着いてしまう(さくら・つばめ共通)。
最速特急の「みずほ」は、JR久留米駅も含めて熊本~博多の途中駅は完全に素通りする。

駅の近所

 JR久留米駅がある城南町地区は、元々は久留米藩の城下町があった場所。駅の周辺には史跡やタイヤメーカーであるブリヂストンの創業地などが残されており、筑後川と至近距離にある。現在の久留米市中心部の要素は、行政面ではやや東側に位置する22階ビルの久留米市役所が、金融機関・飲食街に関しては西鉄久留米駅のある通町地区、ロードサイド店舗が集中する大規模商業施設は東合川地区に分散している。 

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