E10東九州道 椎田道路 下り行き
(みやこ豊津IC~椎田南IC)

訪問 2019年1月13日
作成 2019年1月31日
更新 2020年3月10日

走行記録

みやこ豊津IC~築城IC(一日平均利用数:約11,000台)


築城IC 1.7km


拝啓、E10椎田道路
東九州道に編入されたとは言え、単独時代を知っている私としては、未だに国道10号だと思う所存であります。


福岡県築上郡築上町(ちくじょうぐん-ちくじょうまち)
旧・築城町の領土に入る。カントリーサインは「宇都宮信房」(旧・豊前国名門)


築城IC 1km


築城IC 500m


[4]築城IC


[4]築城IC 旧・築城町方面はこちらへ。

[4] 築城IC

築城IC~椎田IC(一日平均利用数:約10,300台)


椎田道路料金所跡地(NEXCO西日本の管理用施設)
以前はここで椎田道路単独の通行料を徴収していた。一体化によって廃止され、空き地になっている。

参考リンク:E1東名、E1A新東名の休憩施設における大型車駐車ます不足への対策を実施します
(中日本高速道路 2017年7月14日付)


本線料金所の跡地は、NEXCO各社の管理用施設となって更地にされることが多いが、中国道・宍粟JCTの建設用地確保や、東名・豊橋TBのPA再開発の事例のように、空き地を有効に活用する事例も増えてきている。どうですか。NEXCO西日本や福岡県・築上町としても、本線料金所跡地にパーキングエリアを誘致してみませんか?


椎田IC 4km 椎田南IC 5km 豊前IC 12km 大分 86km


東九州道と一体化する前は部分的な利用に限れば無料で通行できた。
一体化された後は客が少なくなるという声もあったが、1日1万台前後で推移している。


旧・椎田町(しいだ-まち)。カントリーサインは「綱敷天満宮境内にある飛梅」


椎田IC 2km


椎田IC 1km


椎田IC 500m 拡幅用の土地がここで入れ替わる。


[5]椎田IC 旧・椎田町へはコチラから。


[5]椎田IC 拡幅した場合はインターへの流出路が今以上に急カーブにならないだろうか?

[5] 椎田IC

椎田IC~椎田南IC(一日平均利用数:約11,100台)


椎田南IC 900m
椎田と椎田南との間は、わずか1km程度しか離れていない。
一体化前は無料で通行できたため、この区間に限って交通量が多かった。


深い森林地帯を通過していく。道幅が狭いため、どことなく一般道路を走っているような印象を受ける。


椎田南IC 500m


[6]椎田南IC
椎田道路から東九州道本線へバトンタッチするため、ここで道幅がやや広くなる。
道の駅豊前おこしかけ・豊前市中心街へは、ここが便利。

乗り換え:[E10] 東九州道
直進してスグに豊前市に入るが、先にある謎の切り通し区間が、例のアレ。

[国道10号椎田道路] 椎田南IC~山田交差点>>

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