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若戸大橋
作成 2025年8月18日

若戸大橋(わかとおおはし)は、北九州市戸畑区と若松区の間にある洞海湾を結ぶ吊り橋と、それをつなぐ前後区間のアクセス道路。洞海湾付近で起きていた諸問題を解消するため、当時としては東洋一の長さを誇る吊り橋が建設され、現在に至る。
基本データ
スペック情報
- 路線名:国道199号若戸大橋
- 北九州市が定める路線名:若戸大橋
- 実延長距離:2.1km
- 起点:北九州市戸畑区川代1丁目
- 終点:北九州市若松区本町3丁目
- 設計規格:第4種第1級
- 設計速度:時速50キロ
- 車線数:完成4車線
※1962年9月~1990年3月までは完成2車線
- 最初に開通した日:1962年9月27日(本体)
- 最後に開通した日:1990年3月31日(拡幅事業)
走行記録

下り行き(戸畑区→若松区)

上り行き(若松区→戸畑区)
接続する他の道路
- 北九州高速2号線
起点付近で合流する都市高速道路で、小倉方面へササッと向かえる。2号線からは若戸トンネル・北九州高速5号線を利用することができない。
- 若戸トンネル(新若戸道路)
戸畑側で近接する、もう一つの洞海湾連絡道路。こちらは地下道方式で乗り切る。若戸大橋の過剰な交通量を分散する狙いも。
自専道レポート
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