海田大橋

作成 2025年7月2日

 海田大橋(かいた-おおはし)は、広島湾に架かる橋梁とそのアプローチを含めた有料道路の名称。 広島港湾センターが管理する港湾施設であり、広島湾東部の港湾貨物の円滑な流通や、周辺道路の混雑解消を目的に整備された。

スペック情報

走行レポート


下り行き(仁保JCT→海田大橋出入口) NEW


上り行き(海田大橋出入口→仁保JCT) NEW

海田大橋あれこれ

おねだん

※ETCに対応しており、ETC無線通行利用時は通行料を最大半額にする。

海田大橋の設計仕様

 広島湾を大きくカーブするように描く海田大橋は、厳島神社の大鳥居をモチーフにしたとされており、周辺の景観にも配慮している。非常に巨大な船舶が支障なく行き来できるよう、当時としては最大級の主径間250mの3径間連続鋼床版箱桁橋が採用された。

広島高速・国道2号バイパスとの関係

 あくまでも港湾施設の一部だが、地域高規格道路である広島南道路の一部に指定されており、将来的には東広島バイパスとの直通化も狙う。

【ここまでの参考文献】

接続する他の道路

 仁保JCTで接続するE31広島呉道路とは相互利用できない。

一般有料道路

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