福岡都市高速4号粕屋線
下り行き(貝塚JCT~福岡IC)
訪問 2019年9月23日
作成 2019年9月28日
走行記録
貝塚JCT・都市高速4号粕屋線 起点
名島本線料金所に隣接する貝塚JCTから、粕屋町・福岡IC方面へ向けて左折。
分岐して天神方面からの車両と合流。ジョイントがフェイントになっているのか、黄色ライン舗装で合流を促している。
[401]貝塚出入口(九州道方面のみ)
ハーフランプなので、そのまま通過する。松島出入口とは1km程度離れている。
松島出入口 800m 時速80キロ規制緩和
設計速度は時速60キロだが、県警の計らいで20キロ分、大マケ。
運転の荒い福岡県人相手への配慮をしているのかは不明(修羅の国・ふくおか)。
拝啓、都市高速4号粕屋線。目の前には筑豊への山々が。何だか迫ってくる印象を受けますね。
松島出入口 400m
箱崎ふ頭と国道3号・201号とを結ぶ市道が側道の形で並走。
国道3号博多バイパスと立体交差するため、出口寸前で都市高速の高架が高くなる。
[402]松島出入口 箱崎・博多・千早方面はコチラへ。
[402] 松島出入口
松島出入口から先は国道201号博多東バイパスに並行しながら、粕屋・九州道方面を目指す。
多の津出入口 800m
拝啓、都市高速4号粕屋線。高架からは流通施設や住宅街などを一望できますね。
多の津出入口 400m
[403]多の津出入口 ここも右から退出するという、やや危険な構造をしている。
[403]多の津出入口 流通センターはコチラへ。
[403] 多の津出入口
[403]多の津出入口(貝塚方面入口)
貝塚方面へ向けての入口しかないため、流通センターから九州道へ向かうには、必然的に国道を使わないといけない。
物流拠点としての在り方を考えるなら、普通は逆(九州道方面を入口)にするべきだったのでは……?
拝啓、都市高速4号粕屋線。多の津を過ぎると、徐々に福岡から離れていくという印象ですね。
山陽新幹線の高架下を潜る。都市高速の方が格下扱いだが、似たような構造は中部横断道などにもある。
都市高速が新幹線の高架下を潜るため、この部分だけは側道部の国道201号と同じ高さに。
粕屋出入口 800m 実はこの近くで4号線では唯一、粕屋町の領地をチョッとだけ通る。
情報電光板(NEXCO西日本)
粕屋出入口 400m
[404]粕屋出入口(篠栗・飯塚方面接続)
このまま篠栗・飯塚・田川方面へ向かう場合は、必ずココで退出すること。青ラインによる誘導措置が確認できる。
[404]粕屋出入口(ここから九州道接続)
粕屋町・篠栗町・飯塚市方面はコチラから。直進でそのまま九州道に強制誘導となる。
乗り換え:八木山バイパス
NEXCO西日本が管理する有料道路(2019年現在では暫定無料)。飯塚・田川といった筑豊方面は、このバイパスを利用すると便利。
[404] 粕屋出入口
拝啓、NEXCO西日本。残す福岡ICまでのアクセス道路は、一本気で単調な道路が続きますね。
NEXCO線までの乗り継ぎ区間から、遙か先に見える筑豊方面の山々を一望できる。
周辺はトラックターミナルなどが整備され、福岡都心のイメージから「郊外」に変わる。
ここから時速60キロ規制(設計速度60キロ)
九州道との接続ポイントは急カーブになっているため、ココだけ本来の設計速度に戻る。
[AH1]
アジアハイウェイ1号線
東京・日本橋から博多港に至る、現代版のシルクロード。
実態は各国の事情もあり、単なる地図上の話に過ぎず。
急カーブ注意
時速40キロ規制
ここで福岡ICと接続するため、急激なカーブ。八木山バイパスとの接続は考慮しなかったのだろうか?
ここで国道201号からのオンランプと合流。熊本方面へ向かう場合は、この段階で右車線に寄っておきたい。
[7]福岡IC料金所(ここからNEXCO西日本)
太宰府ICよりかはレーンは少ないモノの、北九州方面への分岐点であり、猛烈な交通量を誇る。
[7]福岡IC・都市高速4号粕屋線 終点(ここから九州道)
福岡IC料金所の先にある分岐点で都市高速は終わり。
北九州・山口方面は左折、熊本・佐賀・長崎・大分方面は右折しよう。
乗り換え:[E3] 九州道
福岡ICも北九州方面とを繋ぐ重要なインターなのに、太宰府と比べると少し地味。しかも、北九州方面は片側2車線と、円滑な交通を行うにはややショボいし。
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