E35西九州道 下り行き
(二丈鹿家IC~伊万里方面)
訪問 2017年11月12日
作成 2018年9月26日
走行記録

二丈鹿家IC・ここから自動車専用道路
二丈浜玉道路からそのまま直進する形で、自専道区間が再びスタート。

ここから佐賀県
近隣の二丈浜玉同様、E35西九州道も自専道に入ってすぐに佐賀県の領土に入る。

浜玉トンネル(長さ:680メートル)

浜玉IC 2km
インターの手前までやや急傾斜な下り坂が続く。

浜玉IC 700m
大きく右に旋回して、浜玉インターに近づく。

浜玉IC
唐津市(浜玉地区・七山地区)・佐賀市富士地区はコチラへ。
浜玉IC


時速70キロ規制
二丈鹿家~浜玉は安全上の理由から60キロ規制。
浜玉インターから先は、一般的な暫定2車線と同様の時速70キロ規制となっている。

登坂車線

鏡山の裏手を大きく旋回しながら、唐津インターを目指す。

鏡山の裏手に入ったところで、今度は下り坂。福岡方面側は登坂車線が設けられている。

唐津IC 2km

唐津IC 1km

唐津IC 500m

唐津IC

唐津IC
唐津市中心街・佐賀方面はこちらへ。
唐津IC


東経130度(明石135度・東京140度)
唐津ICの西側合流車線あたりで、記念すべき東経130度線を通過。

唐津インターを過ぎると、すぐさま暫定2車線の対面通行に逆戻り。

唐津千々賀山田IC 3km、北波多IC 6km、南波多谷口IC 12km

松浦川を横断する。この道中で国道202号・JR唐津線を跨ぐ。

唐津千々賀山田IC 2km

養母田トンネル(長さ:730メートル)

唐津千々賀山田IC 500m

唐津千々賀山田(からつ-ちちかやまだ)IC
唐津市中心部(唐津市役所・JR唐津駅方面)へは、ここからでもアクセス可能。
唐津千々賀山田IC


北波多IC 2km
千々賀山田と北波多との間は、ほんの3km程度しか離れていない。

北波多IC 1km

北波多IC 500m

北波多IC
唐津市の北波多地区の他、鎮西・呼子・玄海町方面へもこちらから。
北波多IC
 
 

北波多インターの前後区間で、拡幅用の車線が上下線で切り替わるように設計されている。

浜玉インター以降の西九州道は、可変式速度標示板ではなく、常に時速70キロで固定。

南波多谷口IC 4km
北波多トンネル(長さ:960メートル)

南波多谷口IC 2km(道の駅伊万里 ICより4.2km)

佐賀県伊万里市(いまり-し)
伊万里焼で有名な佐賀県西部の伊万里へ。市街地はまだまだ程遠い。

南波多谷口IC 1km
唐津と伊万里の境目で峠越えはひとまず終了。下り坂が続く。

南波多谷口IC 600m

南波多谷口(みなみはた-たにぐち)IC

南波多谷口(みなみはた-たにぐち)IC
伊万里市南波多地区の他、道の駅伊万里へはここからが便利。
南波多谷口IC
 
 

横風注意・速度注意

南波多谷口インターを過ぎると、やや急傾斜な坂道を上りながら大きく急カーブ。
直線的に結べなかった何かしらの理由があるのかな?

登坂車線

登坂車線が終了する間際で、片側2車線分のシェードを潜り抜ける。
拡幅時の登坂車線を考慮していないため、4車線化した際にはその部分が走行車線になる。

伊万里東府招IC 4km

途中で道の駅伊万里沿いを通過するが、ホントに素通りするだけで増設インターなど考慮されていない。

伊万里東府招IC 2km

伊万里東府招IC 1km
西側の斜面は拡幅する気が無いように見せるが、現段階ではあくまでも落石防止対策をしているだけ。

伊万里東府招IC 500m

伊万里東府招(いまりひがし-ふまねき)IC
福岡県から続いてきたE35西九州道は、2023年現在ではココで一旦、終了する。
伊万里市中心部・佐世保・松浦方面へは、別路線で乗り継ぐ。
伊万里東府招IC
 
<<[E35西九州道] 福岡方面 [E35] 西九州道 [E35西九州道] 松浦・平戸口方面>>
このサイトは管理人・hiroによって運営されています。
Copyright (C) hiro all rights reserved.