E76今治小松道
上り行き(いよ小松JCT・IC~今治・尾道方面)

訪問 2021年7月11日
作成 2021年7月28日

走行記録

いよ小松JCT・IC


いよ小松JCT ここからE76今治小松道
E11松山道からE76今治小松道へ。


[11]いよ小松IC
E11松山道下り行きからのランプと合流。距離が短いため、激突にご注意を。


[11]いよ小松IC / 直進・[E76今治小松道] 東予丹原 今治

西条市小松地区はコチラへ。直進でE76今治小松道本線がスタートする。

[3] いよ小松IC

いよ小松IC~東予丹原IC


開通当初からE76今治小松道の接続を見越した設計になっており、料金所が本線を挟んで大きく分離している。
現段階では対面通行となっているが、4車線化を想定しているため、余計に両者間の距離が大きい。


拝啓、E76今治小松道。今治市街・尾道方面は、この盲腸線を使えばあっという間ですね。


対面通行
旧・東予市地域の街並み・平野部が目の前に広がる。


地盤が弱いのか、湯ノ浦インターまでは高架構造がかなり目立つ。


[3]いよ小松北IC(今治・尾道方面の出入口のみ)

ハーフインターなので素通り。インターの前後区間も高架であるため、その部分だけは4車線分で対応。


拝啓、E76今治小松道。いよ小松北と東予丹原との間は、意外と盛土なんですねぇ。


東予丹原IC 1.5km


東予丹原IC 1km


東予丹原IC 500m


[2]東予丹原(とうよ-たんばら)IC


[2]東予丹原(とうよ-たんばら)IC
西条市東予地区・丹原地区はコチラへ。

[2] 東予丹原IC

東予丹原IC~今治湯ノ浦IC


インターの前後、大半が高架構造というダイナミックな設計をしている。ココもランプ部のみ4車線設計。


拝啓、E76今治小松道


東予丹原を通過した後も、高架区間が続く。
瀬戸内海に面していることもあり、元々の地盤が弱いのかな?


今治湯ノ浦IC 7km 他社線 18km
2021年7月訪問時は、今治湯ノ浦インターと今治インターの中間部が未開通だったため、2段構えで案内。


並行する本来の国道196号が瀬戸内海沿いを通るのに対し、E76今治小松道はやや西側の田園部を通る。


対面通行ここまで


2021年現在、唯一追越が可能な付加車線区間に入る。といっても、距離的にみれば僅か1km程度。


車間距離確認区間(設計速度100キロ)
理論上は時速100キロでの走行を担保した設計になっており、他社線とのシームレスな接続を勘案している。


車線減少 走行注意 左へ


ここから対面通行
高架区間だらけで拡幅は難しいモノの、10~15年のスパンで4車線化する見込み。


対面通行に戻ると、高台に向かう理由から高架構造が続く。


E76今治小松道702kp

E76今治小松道のキロポストは、湯ノ浦インターを軸に700kp分、積み増ししている。


今治湯ノ浦IC 500m(会社境まで1km)
標識では出口500mだが、キロポストはあと1km。


[1]今治湯ノ浦IC(会社境まで600m)


2021年現在では本線のまま今治湯ノ浦インター料金所へ向かう。
次の今治朝倉インターへは、2026年度に延伸予定。


[1]今治湯ノ浦インター料金所
ココでE76今治小松道(+E11松山道などの高速自動車国道)の通行料を支払う。
松山インターからの場合、普通車で1,490円。E76今治小松道は通行料が割高である。


[1]今治湯ノ浦IC E76今治小松道ここまで(仮)

国道196号今治バイパスと接続する形で、E76今治小松道は終了。
今治市街(シティセンター)・尾道方面は右折。道の駅は左折しよう。

乗り換え:[E76] しまなみ海道E76尾道福山道E2山陽道接続)
今治インターで接続する国道317号バイパス。しまなみ海道沿いの島々を吊り橋などで結び、尾道・本州方面と連絡する。

[1] 今治湯ノ浦IC

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