E1A新名神　高槻連絡線　上り行き（新名神→名神）

[11]高槻JCT（新名神側）・ここから高槻連絡線
新名神高速の本線から一旦離れ、そのまま高槻連絡線に強制的に乗り換える。

高槻連絡線はアクセスランプと同じ扱いを受けるため、道幅やカーブなどが名神並みのロースペックに落ちる。
この先で急カーブとなるため、路面に大量のゼブラゾーンを標示する形で注意を促す。

名古屋方面からの流出ランプ合流予定地。この前後はカーブ半径が極端に小さい。

名神道路標示板（京都・名古屋方面）
名神各方向の情報表示板を設けることで、より範囲の広い京阪神地域の交通情報を伝達可能。

[11]高槻IC　直進・[E1名神]　京都　大阪　京滋バイパス・京都縦貫道
高槻市中心部のほか、名神では通過点の島本町方面もコチラから。

[11]　高槻IC

（E1名神→E1A新名神連絡）高槻JCTからの距離：1.1km
出口標識の案内：高槻
接続する道路：大阪府道79号伏見柳谷高槻線
運用開始日：2017年12月10日
料金所：
[入口]　ETC専用：2／一般(ETC優先)：1
[出口]　ETC専用：2／自動精算機：1
1日あたりの平均利用台数：
インターチェンジの形状：ハート型
周辺情報：高槻市役所・高槻駅（JR・阪急）・高槻阪急・アルプラザ・グリーンプラザ・大阪医科薬科大学病院・摂津峡・北部森林地帯・島本町（天王山）方面
こだわり情報：名神と新名神を繋ぐ「高槻連絡線」の道中に設けられたモノで、新名神の視点に立つと一つのインターチェンジに見える。高槻市中心部のほか、名神では通過点となる隣の島本町方面へのアクセスにも便利。

[11]高槻JCT（名神）
名神高速側の高槻JCTと合流し、神戸～高槻間の新名神はココで終了。
引き続き、名古屋方面へ乗り継ぐ場合は左折、吹田・大阪方面は右折しよう。

[11]　高槻JCT（名神）

（高槻連絡線）名神・高槻JCTからの距離：0.0km（起点）
（E1名神）小牧ICからの距離：157.3km
（E1東名）東京ICからの通算：504.0km
分岐標識の案内：
[E1名神]　京都　[E88]　京滋バイパス　[E9]　京都縦貫道 /
[E1名神]　吹田　大阪
接続する道路：E1名神高速道路
運用開始日：2017年12月10日
ジャンクションの形状：ハート型
こだわり情報：京都・名古屋方面への乗り継ぎを想定しているためか、そちらへは片側2車線で整備している一方、逆の吹田・大阪方面は片側1車線とスロースタイル設計。

高槻JCT・IC