E2山陽道（倉敷・早島支線）　下り行き（倉敷JCT～早島IC）

[16]倉敷JCT　倉敷・早島支線・起点
岡山方面からのE2山陽道から分岐し、倉敷・早島支線がスタート。

アクセスランプは一時的に片側2車線に増えるものの、上り合流間際で1車線に減らされる。

早島ICは左車線へ
最初から右車線に寄っていた方が無難。

時速80キロ設計
倉敷・早島支線は他社線までのアプローチ扱いなため、設計速度も本線より劣る。

拝啓、E2倉敷・早島支線。
案内では他社線でしたが、この地点ではまだE2山陽道のエダ扱いなんですよねぇ。

写真の場所で山陽本線（伯備線乗り入れ）と立体交差。
他社線も含め、四国方面は宇野線・本四備讃線と並走する。

高架区間の合間から倉敷マスカットスタジアムが見えてくる。

金田トンネル（長さ：440メートル）
手前の中庄トンネルの分まで含めると、トータルで500mに達する。
倉敷・早島支線内のトンネルはココだけで、内陸部に離れていた本線と平地の国道2号沿いとを結ぶ。

早島インターの手前まで高架区間が続く。真下は住宅街のようだ。

[1]早島IC
岡山市の郊外・早島町方面はコチラから。
岡山市南区・玉野市・倉敷市街も、当インターが便利。

E2山陽道　倉敷早島支線・終点（NEXCO西日本ここまで）
他社線の本線料金所を以て、倉敷・早島支線は終了。ココまで僅か3km程度。
引き続き、他社線経由で四国島を目指す場合は、早島インターを直進しよう。

乗り換え：[E30]　瀬戸中央道（E11高松道接続）
例のJR本四備讃線（鉄道施設）を兼ねた、瀬戸内海を橋の連続で駆け抜ける壮大な高速道路。

[1]　早島IC

倉敷JCT～早島IC（一日平均利用数：約24,000台）