山陽本線 新倉敷駅
訪問 2021年1月2日
作成 2023年7月23日
山陽本線 新倉敷駅(南口)
山陽本線 新倉敷駅(北口)
新倉敷(しん-くらしき)駅は、岡山県倉敷市玉島爪崎に設置されている、山陽本線の駅。倉敷市西部の玉島地域最寄り駅であり、山陽新幹線の駅と接続している。
駅の情報
施設見学
駅舎内を眺める。新幹線の整備に合わせ、南北自由通路が整備された。
自由通路沿いから改札口を眺める。
在来線側と新幹線側とでは、入出場する場所が異なっている。
自由通路を北口方面に向かうと、階段を経て新幹線改札口に至る。
新幹線駅と一体化しているため、改札口の隣にみどりの窓口が設けられている。
但し、現在は券売機プラスが稼働したため、窓口営業時間は大幅に削減された。
(イコ駅長)みどりの券売機プラス置き換えで、窓口が廃止されるのも時間の問題や!
3番のりばから、福山・三原方面を眺める。2面3線の単式+島式ホーム。
新幹線ホームを1・2番線に割り当てたため、在来線は3・4・5番線となっている。
駅の近所
南口は新幹線誘致に合わせて街路が形成されている。
この辺一帯は長尾地区と呼ばれている。2000年代に入り、新倉敷駅周辺で区画整備事業が実施され、新興住宅地とロードサイド店舗が建ち並ぶ都会的な街並みに変化した。本来の玉島地域は、駅南口から約2~3kmほど南に離れた場所にある。
このサイトは管理人・hiroによって運営されています。
Copyright (C) hiro all rights reserved.