鹿児島本線・日豊本線 鹿児島駅

訪問 2025年9月6日
作成 2026年1月1日


鹿児島本線・日豊本線 鹿児島駅(かんまちあ口)


鹿児島本線・日豊本線 鹿児島駅(磯街道口)

 鹿児島(かごしま)駅は、鹿児島市浜町に設置されている鹿児島本線・日豊本線の駅。両路線の終点駅である

 歴史的な経緯から、戦後の鹿児島市内における市街地整備を進めた際、乗り換え駅としての役割が強い西鹿児島駅(現在の鹿児島中央駅)周辺が発展していき、逆に鹿児島駅は単なる日豊本線の通過駅のような役割に降格。一般的な時刻表では日豊本線の駅のような扱いを受けており、鹿児島中央駅とは違って地味な印象を受ける。

駅の情報

基本データ

     

入場券・乗車券


2020年11月8日訪問(MR52型MARS端末発券)


2025年9月6日訪問(高見沢サイバネティックス製)

駅スタンプ

駅名標

施設見学

旅客駅


駅舎内を眺める。
現在の建物は2020年より運用されている「5代目」であり、大正時代に作られたモダンっぽいデザインとなっている。


2021年に南北自由通路が整備され、かんまち側からの利用が改善されている。
窓口・改札口へは斜め方向に行き来する形態を採る。


鹿児島本線・日豊本線の終点であるにも関わらず、券売設備は通常の近距離と窓口のみと、シンプルかつ地味。
QRチケレス対象駅だが、後述の通りに自動改札機が無く、簡易式QRリーダーにかざして対処する。
ペンギン「せめて、みどりの券売機・券売機プラスぐらいは置いて欲しい」


終点駅のはずだが、自動改札機ではなく、簡易式カードリーダーで対処。


改札口を通った後、右手に跨線橋がある。
鹿児島中央方面は1番のりば、隼人・都城・宮崎方面は、跨線橋を通って2・3番のりばへ。


隼人・宮崎方面の時刻表。あと1駅で鹿児島中央なのに、普通列車が異常なまでに少ない。
鹿児島駅と鹿児島中央駅との間は、市電や路線バスを使うのが一般的。


1番のりばから鹿児島中央方面を眺める。2面3線の単式+島式ホーム。
隣の鹿児島中央駅が、大量に線路を構える鹿県最大級のターミナル駅として繁盛してるのとは対称的。


こちらは隼人・都城・宮崎方面。
終点駅ではあるが、当駅で折り返す列車は無く、運行上はただの通過点でしかない。


1番のりばの隅っこに462キロポストがあり、その地を以て日豊本線は終点となる。
但し、前述の通り、運行上はただの通過点に過ぎず、ココで東九州の旅路が終わった感は皆無。


ペンギン(カエルくん)「お疲れさま!JR九州最長の日豊本線の終点・鹿児島駅に到着だよ」
ちなみに、2・3番のりば側には、鹿児島本線の終点キロポストも設けられている。

貨物駅


鹿児島本線 鹿児島貨物ターミナル駅
鹿児島駅の隣にJR貨物の営業所があり、日本最南端の貨物駅として貨物輸送を行っている。


鹿児島営業所の隣に車止めがあり、その地を以て、日本最北端の貨物駅・名寄駅から続いてきた貨物線の旅路が終わる


営業所がある玄関口は、そのまま鹿児島市の大通りと直通しており、貨物⇔トラック輸送が非常に行いやすい便利な場所になっている。

駅の近所


鹿児島駅に隣接して、鹿児島市交通局が運行する路面電車が設けられている。
JR線はデータイムの運行本数が少ないため、鹿児島市内の行き来は路面を使うのが一般的。


貨物駅前の公園から桜島を一望する。

【以下、市電経由で向える主な施設】

 鹿児島駅自体は地味な印象を受けるが、宮崎方面から行政機関及び、薩摩藩・西郷隆盛関連の史跡などへ向かう場合は、この駅から路面電車で向かうと早い。また、桜島桟橋(鹿児島港)に最も近く、海を隔てて反対側にある桜島へ向かう場合にも、事実上の乗り換えポイントになっている。

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