基本データ

バス停見学

駅舎を眺める。現在の建物は1997年に建て替えられたもので、近隣の岩屋神社をモチーフにしている。

珍しく自動販売機があり、少なくとも災害前から設置されている。

駅舎の裏手に旧線路が設置されていたが、ものの見事にバス専用道路の一部に転換。
旧線路時代の面影は一切残されていない。

道路から日田方面を眺める。日田方面のバス停は、別枠で屋根付き待合室を確保。
2面のホームを構える1車線道路だが、上下線それぞれで離合できるスペースは確保されている。

こちらは添田方面。以前の使用されていなかった線路跡の部分を道路に転換している。

釈迦岳トンネル（しゃかだけ / 長さ：4,379メートル）・日田彦山線BRT最長トンネル
奥手に全長が4.4kmに達する、日田彦山線BRT最長の釈迦岳トンネルが見える。
一般道路だと、どうしても遠回りになるため、BRTとして最も時短効果を発揮可能な案件である。

バス停の近所

駅前の道路を少し山奥に進むと、竹地区の棚田を見学できる。