筑豊本線（福北ゆたか線）　筑前垣生駅

訪問　2019年3月17日
作成　2019年3月24日

筑豊本線（福北ゆたか線）　筑前垣生駅

　筑前垣生(ちくぜん-はぶ)駅は、福岡県中間市垣生に設置されている、筑豊本線（福北ゆたか線）の駅。山陽本線に同じ読みの「はぶ」駅があることから、筑前植木同様に旧・筑前国の冠名を入れる形で名称回避している。

駅の情報

基本データ（無人駅 / スマート・サポート・ステーション）

駅名標

駅舎見学

駅舎内。窓口がシャッターで閉められており、無人化。
駅舎内にはコミック類などの書籍が数冊置かれていた。暇つぶしにいいかも。

簡易式カードリーダーの隣に、スマサポ駅名物の係員対応精算機。

ホームは島式になっており、駅舎とやや離れている。専用の跨線橋を使ってホームへ向かう。

ホームから直方・新飯塚方面。
1面2線の島式ホームで、駅の前後で大きくカーブしている。

こちらは折尾・若松方面。この先で遠賀川を渡るため、上下線で大きく線路が分離している。

駅の近所

駅前は典型的なロータリー広場が広がる。

中間市のコミュニティバスが停車する様子。普通の路線バスはどうなんでしょう？

　駅前を中心に住宅街が構成されており、駅に近い遠賀川を対岸へ渡ると中間市役所があることから、市役所へはココが最寄り駅となる。