筑肥線 虹ノ松原駅

訪問 2019年9月8日
作成 2019年10月8日


筑肥線 虹ノ松原駅

 虹ノ松原(にじのまつばら)駅は、佐賀県唐津市鏡虹町に設置されている、筑肥線の駅。特別名勝・虹の松原公園の一角にある。

駅の情報

基本データ(無人駅)

 

駅名標

施設見学


駅舎内。小さめの古小屋があり、その中に食券型の券売機・簡易改札機を設けている。


青・赤2色のカラーベンチが隅っこに並んでいる。自販機が無いため、夏場は大変である。


出口側から見ると、手描きで描かれた旧駅名標(駅ナンバリングなし)が大切に飾られているのが分かる。


ホームから西唐津方面を眺める。1面1線の単式(棒線)ホーム。
一応は8両編成の電車が乗り入れ出来るくらいの距離はある。


こちらは筑前前原・姪浜・福岡空港方面。樹海のスグ隣に住宅街。

駅の近所


唐津市名物・虹ノ松原。カモノハシが樹海を彷徨っている(謎


虹ノ松原といえば、やっぱり「からつバーガー」は欠かせませんね。

 虹の松原の一角に設けられた駅であり、駅を降りた地点で樹海が辺り一面を囲っている。駅前の道路を直進すると、旧・国道202号に相当する県道に到達し、左折すると踏切を経て、国道202号唐津バイパス・鏡山方面に到達する。基本的に虹の松原の観光は、自動車でないと厳しい(特に、有名な唐津バーガーのお店は、駅から結構な距離がある)。

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