基本データ（無人駅）

駅名標

施設見学

駅舎を眺める。外には自動販売機がズラズラと並ぶ。
建物は熊本県内の一部のJR駅で見かける、簡易式の平屋構造で、待合室と列車運行情報パネルが設けられている。

1番のりばから水俣・出水方面を眺める。2面2線の相対式ホーム。
八代駅から進んで最初の列車交換駅で、駅の南側に跨線橋が設けられている。

こちらは八代方面。あと1駅で起点の八代駅だが、球磨川を渡ったりと、結構距離がある。
当駅の東側に隣接する形で、E3A南九州道が並走している。

当駅の近くに熊本高専や短期大学があるため、通学時間帯はたった1駅なのに学生で満車になるようだ。
くまモン「さっきまで空気やったのに、急に大都会特有の満車で苦しなったばい」

駅の近所

　球磨川を挟んで南側に市街地や住宅街が形成されており、駅の近所に高専・短期大学といった文教施設が立地。駅のスグ近くをOR線と並走する国道3号が通っており、ロードサイド店舗も充実する。山々が迫る一方で、駅の西寄りは田園地帯も広がる。