基本データ（簡易委託駅）

入場券・乗車券

2024年12月17日訪問（入場券）

2024年12月17日訪問（くまモンの入場券）
くまモン「僕の入場券は、当駅限定だったはずだもん？」

2024年12月17日訪問（補充券）

施設見学

駅舎内を眺める。昭和時代からの木造建築の建物で、大切に保管されている。
待機スペースには大人数での会議などに使えそうなテーブル席と、自動販売機が設置。

テーブル席がある方から窓口・改札口側を眺める。

OR線では数少ない有人駅で、改札口の隣にきっぷうりばを構える。
当駅は近距離券売機が無いため、乗車券の購入は窓口で（閉鎖時間帯は車内精算）。

ホームから見た改札口。扉で仕切られている他、訪問時はくまモンのオブジェが飾られていた。

1番のりばから水俣・川内方面を眺める。2面3線の単式＋島式ホーム。
改札口を出て右手に、2番のりばへ通じる跨線橋が設けられている。

2番のりばの隣（旧・2番線）は、フェンスで塞がっていて客扱いしない。

駅の前後で単線に戻るが、いわゆる旧・2番線は使用せずに野放し状態。レールも錆が進んでいる様子だった。

こちらは八代方面。殆どの列車は1番のりばから発車する。

訪問時は少し攻撃的な猫がいた。……ネコ駅長の割に、かなり改札業務に厳しい。

駅舎の前で不正乗車させまいと監視をする、ノラねこ駅員（知らんけど）

駅の近所

日奈久温泉街に近いけど、当該地域とは少し距離がありますもん。

　日奈久温泉街に近いものの、駅とは少し距離がある。温泉街を含めた一帯は商業施設と住宅街が密集しており、この先はひたすらリアス式海岸沿いをなぞる急峻な山々が続くため、当駅までが事実上の八代市街と言える。