E35西九州道
インターチェンジめぐり(佐賀県)

作成 2020年10月27日
更新 2023年9月27日

インターチェンジ一覧

浜玉IC


E35西九州道 浜玉IC

 唐津市と合併する前の旧・浜玉町に設置されたインターチェンジ。東松浦地域のE35西九州道では、隣の唐津インターと共に初めて開通した。国道323号と接続しており、合併前の旧・七山村のほか、峠を越えて佐賀市(古湯温泉)方面へのアクセスにも向いている。

唐津IC


E35西九州道 唐津IC

 唐津インターとあるが、市街地へのアクセスはその次の千々賀山田インターから向かう方が近い場合もある。国道203号のバイパスである佐賀唐津道路は、おおよそこの付近から分岐する計画だが、具体的なルートマップは特に定めていない。

北波多IC


E35西九州道 北波多IC

 唐津市と合併する前の旧・北波多村に設けられたインターチェンジ。部分開通時はココで国道202号に戻るドライバーが目立ったが、伊万里延伸後は地元客が利用する程度。唐津市肥前地区・松浦市鷹島地区のほか、唐津市と入れ子になっている玄海町方面へもココからが便利。

南波多谷口IC


E35西九州道 南波多谷口IC

 伊万里市の南波多町地区に設けられたインターチェンジ。「北波多」が唐津市にあったのに対し、南波多は伊万里市側にある。伊万里市区間では最北の地となっており、伊万里市黒川地区へ向かうにもココが最短となる。

伊万里東府招IC


E35西九州道 伊万里東府招IC

 伊万里市の府招(ふまねき)地区に設置されたインターチェンジ。2020年現在では現道活用区間(今宿バイパス・二丈浜玉道路)を含め、福重JCTからの連続走行の末端部に位置している。この近所にドライブイン鳥がある。

山代久原IC


E35西九州道 山代久原IC

 実質的に国道204号バイパスの位置づけとなる、2022年現在の伊万里松浦道路・最東端のインターチェンジ。佐賀県と長崎県の県境付近となる久原(くばら)地区に設けられている。伊万里松浦道路そのものは伊万里市東山代地区に予定されている伊万里西インターが起点だが、そこまで延伸する気配は一切なく、飛び地の状態が続く。

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