E35西九州道
インターチェンジめぐり(福岡県)

作成 2020年10月27日
更新 2022年4月30日

インターチェンジ一覧

福岡西本線料金所(拾六町出口)


E35西九州道 福岡西本線料金所(拾六町出口)

 福岡市西区に設置されている本線料金所。現在はETCがあるものの、以前は事前申告制を採用しており、通行料を先払いした上でその先にある前原本線で預かり証を提出する仕組みを採用していた。料金所の隣にミニPAがある。

前原IC・本線料金所


E35西九州道 前原IC


E35西九州道 前原本線料金所

 福岡県糸島市(旧・前原市)に設けられた料金所。ETCが出てくる前は、下り方向は事前申告で入手した預かり証を提出するだけで通過できたが、ETCに切り替わった後は廃止。上りは最初から通行料(東・前原→周船寺)をその場で支払っていた。運用当初は料金所隣の事務所脇にミニPAがあったが、国道202号今宿バイパスの側道整備に合わせて廃止。そこにあった事務所も側道部の方に移設されたため、現在は通過しか出来ない。

東交差点


E35西九州道(今宿バイパス) 東交差点

 糸島市東地区に設けられた平面交差点。現在は暫定的に自専道本線と国道202号今宿バイパスが一体化して運用されているが、将来は「何らかの方法」で自専道を別途整備する構え。ちなみに東交差点そのものは、側道部と合流した先にある最初の信号機付き交差点のことを意味しており、例の「加布里」にも近い。

吉井IC(現道活用区間)


二丈浜玉道路(≒E35西九州道) 吉井IC

 現道活用区間である国道202号二丈浜玉道路のインターチェンジ。有料道路時代はインター内と本線に料金所が設置され、その場で全線または一部区間の通行料を徴収していた。

鹿家IC(現道活用区間)


二丈浜玉道路(≒E35西九州道) 鹿家IC

 吉井インターと二丈鹿家インターの中間部に設けられた簡易出入口。有料道路時代の時から料金収受施設は存在せず、地元民が唐津方面へ向かう際にバイパスとして活用できるように勘案されたものとみられる。結果、裏目に出て「料金所よけ」が平然と行われていた。接続先の道路は狭隘。

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