E54松江道 上り行き
(宍道JCT~三次東JCT・IC)

訪問 2020年8月17日
作成 2020年9月6日

走行記録

宍道JCT~三刀屋木次IC(一日平均利用数:約5,900台)


[29]宍道JCT ここからE54松江道
出雲行きのE9山陰道から分岐する形で、E54松江道がスタート。


R=160m 速度落せ
海抜の高い山の谷間に作られたジャンクションであるため、ランプ内の半径がかなり小さい。


E9山陰道上り方向からのオンランプと合流。
下りと違い、上り方向はそのまま片側1車線の対面通行になる。


車間距離確認区間(設計速度80キロ)
合流してスグに車間距離確認エリアへ。
三次東JCTで接続するE54尾道道と共に、最大80キロでの走行を担保した設計となっている。


拝啓、E54松江道。三次・尾道まで続く「中国やまなみハイウェイ」、思う存分楽しませて戴きます。


三刀屋木次IC 9km 吉田掛合IC 22km 三次 76km
2022年8月に雲南加茂スマートインターが増設されたため、現在の案内は異なる。


車間距離確認区間(設計速度80キロ)


加茂岩倉PA 2km


島根県雲南市(うんなん-し)
2004年に大東・加茂・木次・三刀屋・掛合・吉田の各自治体が合併して発足。
中華人民共和国にある「雲南省」と名前が被っており、県境まで続いている。


加茂トンネル(長さ:800メートル)


加茂岩倉PA・加茂岩倉遺跡公園 500m
トンネルを抜けるとやや傾斜のある下り坂が続く。


加茂岩倉PA・加茂岩倉遺跡公園

加茂岩倉PA(上り行き)


高架区間を過ぎた後は、雲南加茂スマートインターまで上り坂。
時速80キロ設計ではあるものの、非常にゆったりとした設計。


[6-1]雲南加茂スマートIC(2020年8月訪問当時)


加茂BS・ゆずり車線


加茂スマートインターの前後区間で、拡幅に必要なスペースが入れ替わる。
一応、NEXCO区間となる三刀屋木次~宍道JCTまでは4車線化する方針になっている。


三刀屋木次IC 3km 斐伊川(橋長:400メートル)


斐伊川橋を渡る。時速80キロ設計とは思えない程の高スペックで、4車線後は時速100まで行くのでは?


三刀屋トンネル(長さ:1,360メートル)


三刀屋トンネルを抜けると、旧・三刀屋町の中心街と田園地帯が一面に広がる。


三刀屋木次本線料金所 900m先


三刀屋木次本線料金所 400m


三刀屋木次(みとや-きすき)本線料金所
三刀屋木次以南は無料自専道となるため、ココで松江・出雲エリアの通行料金を支払う。
普通車の場合、松江玉造インターからの場合は880円、出雲インターからだと940円掛かる。


[6]三刀屋木次(みとや-きすき)IC

雲南市(三刀屋・木次・大東・加茂地区)はコチラへ。


ここから国土交通省管理区間(無料)

NEXCO西日本との境目となる部分で、料金所寄りの場所で国土交通省区間に入る。

[6] 三刀屋木次IC

三刀屋木次IC~吉田掛合IC(一日平均利用数:約7,100台)


ここから時速70キロ規制(国土交通省管理区間)
無料区間に入ると、先ほどまでと違って交通量がグッと増える。無料の効力はデカい。


木次バスストップ
バス停の前後でやや不自然なカーブをしている。
将来はこの付近で4車線化の際の上下線が入れ替わる予定。


木次バスストップ
主にJR(三次駅・広島駅)・小倉・博多方面へ向かう高速バスが停車する。
並行するJR木次線が観光列車を除いて役に立っていないため、高速バスはフル稼働。


吉田掛合IC 11km 雲南吉田IC 15km 三次 66km
島根県区間(松江国道事務所管内)は、3段標識に「無料区間」と書かれている。


高架構造が断続的に続く山道道路で、少しずつ標高が上がっていく様子が窺える。


トンネルを前に4車線拡幅を見越した空き地が見える。
正直、もうちょっと付加車線を増設して欲しいところ。


上熊谷トンネル(長さ:971メートル)


トンネルを抜けると再び高架構造。そんなに走っていないのに、更に海抜が増している。


高瀬山トンネル(長さ:801メートル)


トンネルを過ぎると切り通し構造となる。この間も緩やかな上り坂がずっと続く。


追越車線 2km


切り通し・高架構造、場合によってはトンネルの繰り返しで県境を目指す。
平日はさほど対向車は多くないが、土日祝日は広島⇔山陰の日帰り客でやや詰まり気味になるとか。


追越車線 吉田掛合インターを前に追越車線が復活。


吉田掛合IC 2km


[E54松江道][1]三次ICへ50km
起点の三次東JCT・ICのことを指しているのだろうが、なぜか「三次」。


追越車線 終り


吉田掛合IC 1km

下り方向と思われる空き地を一瞬確認できる。拡幅用スペースはココで逆転。


吉田掛合IC 500m


[5]吉田掛合(よしだ-かけや)IC


[5]吉田掛合(よしだ-かけや)IC
雲南市掛合地区はコチラへ。ココからでも吉田地区へのアクセスは可能。

[5] 吉田掛合IC

吉田掛合IC~雲南吉田IC(一日平均利用数:約6,400台)


高架構造を経由して、次の雲南吉田インターを目指す。ますます海抜が高くなる。


雲南吉田IC・道の駅たたらば壱番地 2km
高野IC(道の駅たかの) 18km 三次 54km


E54松江道は、先ほどの加茂岩倉PAを除いて、本線上にサービスエリア・パーキングエリアが無いため、インターチェンジそばにある道の駅を活用する形でトイレ休憩(場合によっては情報発信要素)を実現させている。


川尻トンネル(長さ:425メートル)


雲南吉田IC・道の駅たたらば壱番地 1km 出口周辺GS(他人事)


追越車線 2km先


雲南吉田IC・道の駅たたらば壱番地 500m


[4]雲南吉田IC(うんなん-よしだ)・道の駅たたらば壱番地


[4]雲南吉田IC・道の駅たたらば壱番地
隣接する道の駅のほか、雲南市吉田地区の中心部はコチラへ。

道の駅たたらば壱番地

[4] 雲南吉田IC

雲南吉田IC~高野IC(一日平均利用数:約6,200台)


追越車線 200m先


追越車線 雲南吉田インターを過ぎた先で追越車線が復活。


高野IC 15km 口和IC 30km 三次 50km


追越車線 終り
追越車線の距離は1km程度しかなく、ガス抜きレベルでしかない。


ここから対面通行・チェーン装着場 1km先
追越車線終了の先で、一時的に下り坂。


チェーン装着場
豪雪時に備えた例のチェーンベース。ここの場合は長距離トンネル対策が主だろう。


吉田トンネル(長さ:1,627メートル)
ここから県境まではトンネルが続く。吉田TNは1.6km程度の距離があり、地味に長い。


吉田TNと次のトンネルは路肩が異様に広く作られている。
チェーン着脱や豪雪時の雪排除など、色々と理由が考えられよう。


杉戸トンネル(長さ:506メートル)
ココが例の大万木トンネルと見せかけて、小粒な杉戸トンネル。
大万木TNが約4.9kmあるため、危険物積載車両の通行規制を回避する狙いもある。


大万木トンネル(おおよろぎ・長さ:4,878メートル) E54松江道最長トンネル

長さが約4.9kmもある、E54松江道及び中国地方の道路用トンネルで最長の横綱級。


トンネル内は県境付近まで緩やかな右カーブを描きつつも、出口まで上り坂が続く。


ここから広島県

見づらいが、トンネルの中間部に県境標識がぶら下がっている。


県境付近を過ぎると直線道路。この間も更に上り坂が続いており、煮詰まりやすい。


トンネル出口を過ぎると広島県の領地へ。拡幅スペースと見られる空き地が、西側にある。


広島県側に入ると、一転して下り坂。と言っても、この段階では急傾斜ではない。


実は写真の場所で、すぐ近くに国道432号が通っている。増設インターの誘致を出来ないものか?


追越車線 2km先


庄原市高野地区は高原地帯のような景観が広がる。
ココだけ見ると結構長閑だが、冬場は豪雪地で厳しい。


追越車線
島根県側と違い、「ここから追越車線」といった類いの標識がない。


対面通行 1km先
島根県側と同様、追越車線の距離は1km程度。正直「ガス抜き」レベルでしかない。


車線減少(追越車線 終り)
島根県側にあった「追越車線 終り」の標識も、広島県側では見かけない。


高野IC・道の駅たかの 2km


高野IC・道の駅たかの 1km 出口周辺GS(他人事)


情報表示板
高野インターの直前まで高架構造となっているため、橋の手前に設けている。


高架橋を渡る途中で、道の駅が左手に見えてくる。


[3]高野IC・道の駅たかの


[3]高野IC・道の駅たかの
隣接する道の駅のほか、庄原市高野地区・島根県奥出雲町方面はコチラから。

[3] 高野IC

高野IC~口和IC(一日平均利用数:約7,500台)


無料区間
島根県側と異なり、庄原市・三次市の一部では「無料区間」と書かれた標識がある。


高野インターを過ぎると、再び傾斜角度の大きい上り坂が延々と続く。


口和IC 11km 三次東JCT・IC 24km

島根県側と違い、広島県側は3段標識に「無料区間」という表記がない。


[E54尾道道] 尾道 86km
[E2A中国道] 広島 113km
[E2A中国道] 大阪 321km

起点となる三次東JCT・インターが近づいているため、主要都市の案内が増える。


車間距離確認区間(設計速度80キロ)


E54松江道最高地点(標高:637メートル)

大万木トンネルの部分が最高地点のように見えるが、実は高野~口和の途中にある写真の場所。
海抜が637mと結構高く、三次東JCTで繋がる反対側のE54尾道道でも460mでしかない。


最高地点を通過したため、ココから口和インターまでは下り坂。
余談だが、三次東JCTで繋がるE54尾道道は、こういった単調な風景が延々と続く。


竹地谷トンネル(長さ:1,329メートル)
口和インターまでは短い間隔でトンネルが集中している。
また、傾斜の大きい下り坂にもなっているため、速度超過が起きやすい。


麻志トンネル(長さ:209メートル)
竹地谷トンネルとほぼ隣接する形で次のトンネル。


野呂谷トンネル(長さ:2,428メートル)
距離が2.4km程あり、地味ながら結構長い大関級のトンネル。


中本谷トンネル(長さ:680メートル)


口和IC 2km


下本谷トンネル(長さ:166メートル)


道の駅ふぉレスト君田 IC下車3km
付加車線工事はこの辺で終わる見通し。もうチョッと伸ばしてよ(ワガママ)。


口和IC 1km


ほたる見トンネル(長さ:394メートル)
ココで一連のトンネル群は終了。


[2]口和IC


[2]口和IC
庄原市口和地区・三次市君田地区はコチラから。

[2] 口和IC

口和IC~三次東JCT・IC(一日平均利用数:約7,600台)


無料区間


大月高架橋
 この高架下付近に旧・口和町の物産館がある。


追越車線 1.5km先


口和インターから追越車線復帰地点までは、やや上り坂になっている。


追越車線が復帰するが、距離は他と同様、それほど長くない。1.5km程度だろうか。


三次東JCT・IC 10km
[E54尾道道] 尾道 72km
[E2A中国道] 広島 100km
[E2A中国道] 大阪 308km
標識交換の費用を節約しているためか、ナンバリングは後付けで対応。


少し進んで右側車線が消える。次は三次東JCT・インター付近になってから。


川平トンネル(長さ:1,030メートル)


小高い山々を高架橋と切り通しの連続で押し通す。三次市街が近いようで、遠い。


車間距離確認区間(設計速度80キロ)


西城川(橋長:300メートル)


高茂トンネル(長さ:535メートル)
E54松江道では最後のトンネル。


広島県三次市(みよし-し)

広島県北部の主要都市で、高速道路・JR共に備後地方を代表する交通の要衝。


追越車線 1.5km先


三次東JCT・IC 2km


左折でE2A中国道接続・直進で尾道方面へ向えるという、シンプルな図形標示板。


三次東JCT・IC 1km 出口周辺GS(他人事)


情報表示板(国土交通省・NEXCO西日本)


三次東JCT・IC 500m


[1]三次東JCT・IC 出口周辺GS(他人事)


[1]三次東JCT・IC
ここでE2A中国道・三次東インターと合流する。三次市街・広島・大阪方面はコチラへ。


0.0キロポスト E54松江道ここまで

E2A中国道⇔E54松江道上りのランプウェイを跨いだ所で、E54松江道は終わり。
引き続きE54尾道道と名称が変わり、世羅・尾道・E2山陽道方面を目指す。

乗り換え:

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