E10東九州道 上り行き
(佐伯IC~日出JCT)※旧・大分道区間
訪問 2019年1月13日
作成 2019年1月16日
走行記録
[14]大分米良IC 直進して大分市街・別府方面へ。
旧・大分道区間に入っても、手前の宮河内ICから続く4車線道路がそのまま続いている。
東九州道→大分道に切り替わっていた当時も、ここが大分道という標識は特に無かった。
大分光吉IC 2km 大分IC 7km 日出JCT 28km
車間距離確認区間
車間距離は40m単位だが、路肩が広く確保されているため、実際には時速100キロを見越した設計になっている。
大分光吉IC 1km
ここから連続高架橋。ここだけ見ると都市高速に見える。
大分光吉IC 500m
[13]大分光吉IC 県庁・由布市挾間方面はこちらへ。
[13] 大分光吉IC
別府・北九州・福岡方面の出入口と合流。光吉ICの第1・第2料金所とは異なる場所にある。
大分ICの直前までは連続高架橋が続く。本当に郊外型の都市高速そのものである。
大分IC 3km 別府IC 17km 日出JCT 24km
大分IC 2km
大分川 由布岳近くから流れる巨大河川である。
大分IC 1km
大分IC 500m
[12]大分IC
JR大分駅など、大分市中心部の西側地域はこちらへ。
西日本高速道路九州支社・大分高速道路事務所を併設する。
[12] 大分IC
この先急カーブ
大分インターを境にして、東九州道(旧・大分道)の雰囲気が一変する。
別府IC 14km 別府湾スマートIC 18.3km
[E3九州道] 福岡 155km [E10東九州道] 北九州 115km
連続カーブを過ぎた先で、
謎の空白地が右手に見える。
当初はここに本線料金所を作って大分インター直通を目論んでいたため。
ハイウェイラジオ大分 上り方向の場合は最初となるハイラジ。
由布岳(標高:1,584メートル)・鶴見岳(標高:1,375メートル)
しっかりと晴れていれば、遠くに見える由布岳・鶴見岳の姿を一望できる。
日出JCTで接続する[E34大分道]経由で福岡方面へ向かう場合に横切る。
挾間管理用施設・冬用タイヤ規制時 ここでタイヤチェック
バス停の予定地だが、停車路線が存在しないのでNEXCO西日本の管理用施設に転用。
大分県由布市挾間町(ゆふし-はさままち)
高崎山(たかさきやま)
例のサル山で知られるが、東九州道はその西側をかすめるのみ。
挾間トンネル(長さ:430メートル)
ここから別府ICまでトンネルが連続する。
おさるの橋
動物愛護用に作られた橋梁とされる。ホントに動物は通っているのかな?
車間距離確認区間(設計速度80キロ)
豪雪対策のため、やや高く設置されている。
鳥越トンネル(長さ:660メートル)
大分県別府市(べっぷ-し)
ここから国道10号と同様に周防灘の海岸線沿いを通るため、右手に海が広がる。
連続トンネルの前後区間で上下線で高低差が生じる。
隠山トンネル(長さ:250メートル)
向ヶ平トンネル(長さ:800メートル)
別府IC直前の2つのトンネルは連続高架橋になっており、気休め程度の濃霧対策ネットが設置されている。
乙原トンネル(長さ:910メートル)
別府IC 1.5km
別府IC 1km 別府温泉特有の湯煙が東九州道からも一望できる。
[E10東九州道] 別府湾スマートIC・SA 5.5km
[E34大分道] 由布岳PA 15km
旧・大分道の鞍替えに伴って、由布岳PAへ向かうには日出JCTで乗り換える必要がある。
別府IC 600m
この先の北九州・福岡方面は高原を通過するため、豪雪の影響を受けやすい。
そのため、別府ICの直前にチェーンベースを設けてタイヤ規制に対応している。
[11]別府IC
別府温泉・高崎山自然公園・城島高原へはコチラから。
[11] 別府IC
扇山トンネル(長さ:180メートル)
やまなみハイウェイの地下をカルバートボックスの形で通過する。
ゴルフボールよけのネットが張られている。飛んでこないでね。
別府湾スマートIC・SA 2.5km 日出JCT 5km
[E10東九州道(宇佐別府道路)] 北九州 99km [E3九州道] 福岡 139km
ここから先は急傾斜な坂道が連続する。登坂車線が設置されておらず、軽には厳しい。
別府湾スマートIC・SA 2km
別府明礬橋(橋長:410メートル)
明礬橋は巨大なアーチ橋として知られ、麓には別府温泉がたくさん立地している。
別府湾ETC SA内休憩後、ETC出口利用不可
別府湾ETC出口 車長12m超通行不可
別府湾スマートIC・SA 1km
別府湾スマートIC・SA 500m
[10-1]別府湾スマートIC・SA 明礬温泉・アフリカンサファリ方面はコチラへ。
[10-1] 別府湾スマートIC・SA
日出JCT 2km
日出JCT 1.8km 標高400m
別府湾スマートIC・SAまで登り詰めたところで、JCT手前までは直線路が続く。
路線名が記載されていないが、東九州道を連続走行する場合は、黄色で囲まれた空港・北九州方面へ分岐する。
右手には濃霧対策の軽減ネットが設置されているものの、大した効果が無く、単なるお飾り状態になっている。
日出JCT 1km
日出JCT 600m
[10]日出JCT・大分県速見郡日出町(はやみぐん-ひじまち)
[10]日出JCT 空港・中津・北九州方面は左折しよう。
直進でE34大分道経由で湯布院・日田・福岡方面へ向かう。
乗り換え:[E34] 大分道(E3九州道・E34長崎道接続)
直進することで進める、大分県西部地域と福岡県筑後地方・佐賀県鳥栖市に至る高速道路。先ほどの米良~日出も、元々は大分道に所属していた。
[10] 日出JCT
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