E10東九州道 上り行き(佐伯IC~大分米良IC)
訪問 2019年1月13日
作成 2019年1月16日
更新 2020年7月17日
走行記録
[18]佐伯IC・ここからNEXCO西日本
佐伯ICを直進すると、そのままNEXCO管理の有料道路に入る。
佐伯本線料金所
ここで通行手続きを行う。佐伯IC内にも料金所を設置できるスペースが一応は確保されている。
佐伯弥生PA 2.6km 大分松岡PA 37km
拝啓、E10東九州道。
佐伯ICから先は連続高架橋の形で日豊海岸のやや西側を北へ進んでいく。
佐伯市と大分市街を結ぶ快走道路であるため、時間帯問わずに利用客は多い。
津久見IC 11km 臼杵IC 18km 大分市街 46km
佐伯弥生PA 1.3km
追越車線 1.9km先
高架区間では地上との高低差が極端なまでに高く作られている。走っていてゾッとするかも。
佐伯弥生PA 川南PAから約150km走って、やっと登場した本線型の休憩施設。
一時的な4車線が弥生PAの先で出現する。
対面通行 1.2km先
床木トンネル(長さ:410メートル)・トンネル出口車線減少
あまりに短いので誰も追越車線を使いたがらない。何のための「追越」なのか。
走行注意 左へ
床木トンネルを出た先で対面通行に逆戻り。
尺間山トンネル(長さ:2,600メートル)
この道中で隣の津久見市の領土に入る。
津久見市に入ったことを示すカントリーサインなどは特に存在しない。
引き続き、山岳地帯を連続トンネルの形態で貫き通している。
西ノ内トンネル(長さ:730メートル)
津久見トンネル(長さ:1,090メートル)・津久見IC 2km
津久見IC 600m
[17]津久見IC
国道217号と津久見市街の上空を高架橋で結び、その先のセメント工場付近で出口となる。
[17]津久見IC 津久見市中心街はこちらへ。
[17] 津久見IC
臼杵IC 6km 大分宮河内IC 21km 日出JCT 56km
大分市街が近づくため、下段部の案内が日出JCTまでの距離に変化する。
臼津トンネル(きゅうしんトンネル・長さ:2,990メートル)
臼杵IC 2km
トンネルを出るとそこは臼杵市の領土だが、カントリーサインなどは特に無い。
臼杵IC 1km
臼杵IC 500m
[16]臼杵IC。臼杵市街・豊後大野方面はコチラへ。
[16] 臼杵IC
大分宮河内IC 13km 大分米良IC 19km 日出JCT 48km
臼杵トンネル(長さ:1,920メートル)
トンネル内で上り坂になっており、延岡・佐伯方面から大分市街へ向かう客を中心に混雑が生じやすい。
臼杵TNの先で一時的に追越車線が復活する。
臼杵TNの先にある追越車線は3km近くも確保されており、余裕を持って追越が可能。
追越車線が殆ど無い宮河内IC以南のパッシングポイントをここが賄っているフシすらある。
対面通行 1km先
対面通行区間。追越車線が消えると共に上り坂となる。
大分市(おおいた-し)・県庁所在地
実際にはこの先の九六位TN内で市境を通過する。気が早いなぁ。
九六位トンネル(長さ:2,290メートル)
距離が長いことに加え、休日・繁忙期を中心に渋滞が起こりやすい。
大分宮河内IC 2km
大分宮河内IC 1km
大分宮河内IC 600m
[15]大分宮河内IC
[15]大分宮河内IC 大分市東部・佐賀関地区へはコチラから。
[15] 大分宮河内IC
ここから旧・大分道区間も含め、東九州道では珍しい4車線区間となる。
大分松岡PA 2km 別府湾スマートIC・SA 32km
大分米良IC 5km 大分光吉IC 8km 日出JCT 34km
大分松岡PA 1km
大分松岡PA
右手に見えるのは大分トリニータの本拠地である大分ドーム。
大分米良IC 2km
カルバートボックスを潜り抜ける。上空に大分ドームを含めた公園が整備されている。
大分米良IC 1km
大分米良IC 500m
[14]大分米良IC
名称変更が起こる前は、ここで東九州道→大分道へ名称が変わっていた。
[14]大分米良IC 大分港・豊後大野方面はコチラへ。
[14] 大分米良IC
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