E10東九州道 上り行き(北川IC~佐伯IC)

訪問 2017年12月3日
作成 2018年8月26日

走行記録

北川IC~須美江IC(一日平均利用数:約5,500台)


[21]北川IC 再びここから高速自動車国道がスタートする。


東九州道221km地点
佐伯ICまでは中央分離帯(コンクリブロック)が出現し、最高速度も時速80キロに緩和される。


北川(橋長:660メートル)
延岡方面から走ってきた場合は、これが3度目の河川越えになる。


現段階では擬似的な完成2車線だが、末吉財部~清武とは異なり、こちらはいつでも4車線に対応出来るように考慮。


須美江IC 4km 北浦IC 10km 大分 92km
海岸沿いの自治体を通過するため、それまでの日豊海岸沿いと違い、かなり遠回り感がある。
そのため、豊後大野を通過する国道326号経由と時間的に大差が無い。


家田トンネル(長さ:200メートル)


家田小麦山トンネル(長さ:500メートル)


須美江IC 2km


道の駅北浦 8.4km
須美江ICの方が北浦ICから向かうよりも早く到達する。


須美江トンネル出口 トンネルの先すぐ出口あり
標識通り、須美江TN直後にインターチェンジが設けられている。


須美江IC 1.5km 須美江トンネル(長さ:1,300メートル)


[20-1]須美江IC 道の駅北浦IC
延岡市須美江町地区・熊野江町地区へはこちらで。

[20-1] 須美江IC

須美江IC~北浦IC(一日平均利用数:約5,000台)


熊野江第2トンネル(長さ:1,080メートル)


擬似的な完成2車線の状態であっても、大型車2台分がどうにかギリギリ入る程度の幅員が確保。
そのため、トンネル内は他と異なり、大変広く感じられる。 


熊野江第1トンネル(長さ:830メートル)


北浦IC 4km 蒲江波当津IC 9km 大分 86km


佐伯まで無料です
延岡国道事務所が設置した、佐伯までの無料通行が可能な案内。有料化するならどうするんだ?


北浦トンネル(長さ:2,420メートル)
リアス海岸沿いを延々と走るため、距離の長いトンネルが目立つ。


北浦IC 400m


[20]北浦IC 延岡市北浦地区はこちらへ。 

[20] 北浦IC

北浦IC~蒲江波当津IC(一日平均利用数:約4,100台)


北浦IC~蒲江ICの間は、並行する国道388号の整備状況があまり宜しくない(特に、県境区間は「酷道」として悪名高い)ため、東九州道や広域農道がその代役を果たしている。


北浦ICからの加速車線がそのまま走行車線に、本線がそのまま追越車線になる形で4車線化。


蒲江波当津IC 4km 蒲江IC 13km 大分 81km


対面通行・佐伯まで無料です
陣ヶ峰TNの手前で追越車線が消える。距離としては約1.2km程度か。


陣ヶ峰トンネル(長さ:2,751メートル) 宮崎県区間では最後のトンネルとなる。


蒲江波当津IC 1km


ここから大分県
大分県佐伯市(さいき-し)
波当津ICの直前で、ぶら下げ型のカントリーサイン設置と県境を示す壁画が描かれている。


[19-1]蒲江波当津IC 波当津浦地区はこちらへ。

[19-1] 蒲江波当津IC

蒲江波当津IC~蒲江IC(一日平均利用数:約4,200台)


大分県側に抜けても宮崎県側と大して変わらず、リアス海岸沿いを延々と走る。


蒲江IC 8km 佐伯堅田IC 24km 大分 76km


葛原トンネル(長さ:2,778メートル)
大分県区間では最初となるトンネルで、約3km弱とかなり長い。


浦之迫トンネル(長さ:1,667メートル)


丸市尾トンネル(長さ:334メートル)←なんでや!阪神関係無いやろ!!


蒲江IC 2km


蒲江IC 1.6km 追越車線 1.8km先


森崎トンネル(長さ:1,202メートル)


蒲江IC 300m


[19]蒲江IC 佐伯市蒲江地区・かまえインターパークはこちらへ。

[19] 蒲江IC

蒲江IC~佐伯堅田IC(一日平均利用数:約6,100台)


蒲江ICの先で一時的に追越車線が復活するが、距離的には1km程度。
あまりにも短いため、殆どの車が左側の走行車線に偏ってしまう。


佐伯堅田IC 14km 佐伯IC 20km 大分 67km
堅田ICが増設されたとは言え、延岡南~佐伯の無料区間では一番区間距離が長い。
蒲江~佐伯が2015年に開通したことで、ひとまずは宮崎~大分の一筆書き走行が可能になった。


野々河内トンネル(長さ:2,820メートル)
延岡南~佐伯の無料区間では最も長いトンネル。隣の山口下孫四郎TNとセットで上り坂になっている。


山口下孫四郎トンネル(長さ:300メートル)
野々河内TNと隣接しており、それまで含めると、実質3.1kmにも達する。


山口下孫四郎TNで峠越えが終わり、これから先は緩やかな下り坂を経て佐伯市街へ。
海沿いを走る国道388号と異なり、蒲江から先は県道37号沿いと並走する。


山口三軒屋トンネル(長さ:1,050メートル)


山口第2トンネル(長さ:1,060メートル)


山口第1トンネル(長さ:340メートル)


谷川トンネル(長さ:260メートル)


ゆずり車線 300m先


ゆずり車線 ここから約1km程度ながらも、実質的な追越(ゆずり)車線が復活する。


ちゃんと右側車線が追い越しできるよう、ドライバーは律儀を守って左側のゆずり車線を走行していた。


ゆずり車線 終り


跨線橋の真下を潜り抜ける。鹿児島県区間と異なり、こちらは4車線化を想定して広めに作られている。


青山地区のこの場所で県道37号とオーバークロス。


大長瀬トンネル(長さ:1,220メートル)


佐伯堅田IC 2km

 
佐伯堅田IC 1km


佐伯堅田IC 500m
右手に佐伯市総合運動公園が見える。


[18-1]佐伯堅田IC
佐伯市中心街・鶴見地区・米水津地区はこちらへ。

[18-1] 佐伯堅田IC

佐伯堅田IC~佐伯IC(一日平均利用数:約5,100台)


佐伯IC 5km 津久見IC 18km 大分 52km 佐伯トンネル(長さ:1,560メートル)


番匠川橋を横断。この橋梁下に国道217号が通過している。


佐伯IC 1.8km 上岡トンネル(長さ:520メートル)
延岡南から続いてきた無料区間において、最後となるトンネル。


佐伯IC 1km 佐伯から有料です


佐伯IC 500m 料金所 1km


[18]佐伯IC この先直進 有料区間(国土交通省管理区間ここまで)
佐伯市中心街・佐伯市弥生地区・豊後大野はこちらへ。延岡南から続いてきた無料区間はここで終わり。

[18] 佐伯IC

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