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川平有料道路
作成 2024年1月23日
川平(かわひら)有料道路は、長崎県西彼杵郡時津町と長崎市を結ぶ、有料の自動車専用道路。長崎市郊外の時津町・長与町とE96長崎バイパスの間を中継する役割を持ち、バイパスとセットで長崎市北部地域の交通環境の改善を図る目的で整備された。
スペック情報
- 路線名:国道206号川平有料道路
- 長崎県道路公社が定める路線名:川平有料道路
- 実延長距離:4.7km
- 起点:長崎県西彼杵郡時津町元村郷(国道206号 / 井手園交差点)
- 終点:長崎市川平町(国道34号長崎バイパス / 川平IC)
- 設計規格:第1種第4級
- 設計速度:時速60キロ
- 車線数:完成2車線
- 最初に開通した日:1990年7月
- 最後に開通した日:1990年7月
おねだん
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2008年10月から、それまでの回数券方式に置き換わる形で、ETCの運用が開始。ETC利用時は通常料金の約3割引の価格で利用できる。なお、身障者向けの割引適用はETC無線での通行が出来ないため、一般(サポート)レーンで係員に告げる必要がある。
- これとは別に、NEXCO西日本が管理するE96長崎バイパスの通行料が別途必要。
走行記録
下り行き(井手園交差点→川平IC)
接続する他の道路
- [E96] 長崎バイパス(E34長崎道接続)
終点の川平町で接続する国道34号のバイパス道路。諫早方面への進路変更で、E34長崎道と連絡している。
一般有料道路
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