基本データ（自動販売機のみの営業です）

非常電話

施設見学

入口通路沿いにある高台から駐車場を一望する。他と同様、小型車・大型車共にマスは少ない。

後付けで追加された身障者スペースが確保されている。トイレも本館とは別。

1983年の開業当時からそのまま残る旧式便所。

便所の隣には売店を誘致できそうな空き地が確保されているが、現状はご覧の通りに更地。
新型トイレへの改築工事を行う場合は、このスペースを活用するものとみられる。

自動販売機は飲料水ものが2基。

喫煙スペースは野晒しになっており、後述の古墳に関する説明コーナーの隣に設けている。

ロッジ風の待合室。実際の利用客数は、正直、謎に包まれている。

　PAの西側に石見交通が運営する路線バス（広益線、またの名を「清流ライン高津川号」）の待合室が設けられている。乗客扱いに対応。近所に旧・筒賀村役場などがあり、一応は筒賀地区から吉賀・益田方面へバス移動することは可能。

中国道建設のために史跡調査をした結果、昔の土器がわんさかと出没。

　中国道（千代田IC～鹿野IC）を建設するにあたり、予定路線に掛かる地域の史跡調査を行った結果、古墳とみられる埋蔵品がたくさん出没したという。当時の遺品は安芸太田町が管理する形で違う場所に保管されており、大掛かりな史跡が発掘されたことから、当時としては広域文化圏を誇っていたとされる。

ETC2.0ユーザー向け

道の駅来夢とごうち　2.8km　ETC2.0乗り直し料金据置

　この先の戸河内ICには、高速道路出入口と反対側の国道191号沿いに道の駅があり、ETC2.0利用時には途中退出を行っても、3時間以内であれば同一方向へ向かうことを条件に「通過」とみなす特例措置が行われている。