福岡高速4号粕屋線
上り行き(福岡IC~貝塚JCT)

訪問 2019年9月23日
作成 2020年1月9日

走行記録

福岡IC~貝塚JCT


[7]福岡IC ここから福岡高速4号粕屋線
九州道・福岡ICで退出し、そのまま都市高速料金所へ。
太宰府ほどではないものの、限りなく福岡市街にあるため、レーン数も太宰府並みに確保。


福岡IC料金所(都市高速料金所・ここから都市高速)
ここでNEXCO線の高速料金+都市高速の料金を支払う。
ETC表示器では630円以下で表示されるが、貝塚で退出した場合は割引となる。


脇にある出口通路と分離する形で、都市高速専用のランプウェイに入る。
都市高速本線へはS字カーブが連続しており、最高速度が40キロに規制されている。


時速80キロ規制緩和
本来は時速60キロで設計されているが、福岡県警のお情けで規制緩和。


アジアハイウェイ1号線
九州道などでも見受けられた、東京・日本橋~トルコ・ブルガリア国境を結ぶ「地図上」の高速道路。
粕屋線はこの先の香椎線の一部を含め、全域がAH1の対象に含まれている(博多港へのアクセス道路)。


拝啓、4号粕屋線。ここから韓国・釜山へ行けるのは、フェリーを使えばの話に過ぎないでしょう。


田園地帯と都心部がクッキリと分かれて見える。田園地帯は粕屋町の領域であり、福岡市の郊外に位置する。


[404]粕屋出入口(貝塚方面の出入口のみ)
松島ランプまでは貝塚方面の出入口に絞られており、福岡ICからの場合は貝塚ランプまで退出できない。


粕屋ランプの先で福岡市東区の領地へ。周辺は流通団地となっている。


拝啓、4号粕屋線。目の前にある山陽新幹線の真下を潜るの、少し複雑です。


山陽新幹線の高架下を潜る関係で、一時的に並走する国道201号と同じ高さにまで低くなる。


新幹線高架下を潜った後は、再び高架区間。松島ランプまでは、ほぼ一直線で結ばれている。


[403]多の津出入口(貝塚方面の出入口のみ)


多の津出入口に限り、右側から入り込むという、首都高速でよく見かけるランプウェイとなっている。
福岡都市高速全体では、右から出入りする箇所は限定的。


多の津を過ぎて、再び直線区間。この周辺も流通団地・ロードサイド店舗が集中する。


[402]松島出入口(貝塚方面の出入口のみ)


貝塚出入口 700m ここから設計速度60キロ(規制緩和区間終了)
松島ランプの先で道路が変則カーブとなり、やや窮屈な設計に入る。
その関係で、福岡IC近くから続いてきた時速80キロ緩和はココで終わり。


貝塚出入口 400m 箱崎JCT 650m先


下り方向で粕屋方面へ向かう西鉄の路線バスが平然と走っている。


時速40キロ規制 貝塚ランプ・JCTに差し掛かった所で40キロ制限に戻る。


[401]貝塚出入口 箱崎JCT 250m先 箱崎ふ頭方面はコチラへ。

[401] 貝塚出入口

 


貝塚ランプを過ぎると、急激な坂道となって貝塚JCTに至る。


貝塚JCT 福岡高速4号粕屋線ここまで
環状線(天神・博多・福重)方面は左折、香椎・アイランドシティ方面は右折。

乗り換え:1号香椎線環状線6号アイランドシティ線接続)
香椎・アイランドシティから博多湾沿いを経由して環状線を目指す路線。

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貝塚JCT

 

4号粕屋線

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