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E35西九州道
インターチェンジめぐり（佐賀県区間）

作成　2020年10月27日
更新　2023年9月27日

インターチェンジ一覧

浜玉IC

E35西九州道　浜玉IC

二丈鹿家ICからの距離：3.8km
住所：〒849-5103
佐賀県唐津市浜玉町大江
インターチェンジ名：浜玉
工事中の仮称：浜玉
出口標識：浜玉
接続先の道路：国道323号・佐賀県道306号鳥巣浜崎停車場線
運用開始日：2005年12月18日
インターチェンジの形状：トランペット型
バスストップ併設：×
インターチェンジの管轄：国土交通省　九州地方整備局　佐賀国道事務所
解説：唐津市と合併する前の旧・浜玉町に設置されたインターチェンジ。東松浦地域のE35西九州道では、隣の唐津インターと共に初めて開通した。国道323号と接続しており、合併前の旧・七山村のほか、峠を越えて佐賀市（古湯温泉）方面へのアクセスにも向いている。

唐津IC

E35西九州道　唐津IC

二丈鹿家ICからの距離：10.4km
住所：佐賀県唐津市原
インターチェンジ名：唐津
工事中の仮称：唐津
出口標識：
（上り）唐津
（下り）唐津　呼子
接続先の道路：佐賀県道40号浜玉相知線・佐賀県道258号半田鬼塚線
運用開始日：2005年12月18日
インターチェンジの形状：トランペット型
バスストップ併設：☆（インター近くに高速バス停留所あり）
インターチェンジの管轄：国土交通省　九州地方整備局　佐賀国道事務所
解説：唐津インターとあるが、市街地へのアクセスはその次の千々賀山田インターから向かう方が近い場合もある。国道203号のバイパスである佐賀唐津道路は、おおよそこの付近から分岐する計画だが、具体的なルートマップは特に定めていない。

北波多IC

E35西九州道　北波多IC

二丈鹿家ICからの距離：18.4km
住所：佐賀県唐津市北波多上平野
インターチェンジ名：北波多
工事中の仮称：北波多
出口標識：北波多
接続先の道路：佐賀県道50号唐津北波多線
運用開始日：2013年3月23日
インターチェンジの形状：T字路型
バスストップ併設：×
インターチェンジの管轄：国土交通省　九州地方整備局　佐賀国道事務所
解説：唐津市と合併する前の旧・北波多村に設けられたインターチェンジ。部分開通時はココで国道202号に戻るドライバーが目立ったが、伊万里延伸後は地元客が利用する程度。唐津市肥前地区・松浦市鷹島地区のほか、唐津市と入れ子になっている玄海町方面へもココからが便利。

南波多谷口IC

E35西九州道　南波多谷口IC

二丈鹿家ICからの距離：23.2km
住所：佐賀県伊万里市南波多町谷口
インターチェンジ名：南波多谷口
工事中の仮称：南波多
出口標識：南波多谷口
接続先の道路：佐賀県道297号塩屋大曲線
運用開始日：2015年2月1日
インターチェンジの形状：T字路型
バスストップ併設：×
インターチェンジの管轄：国土交通省　九州地方整備局　佐賀国道事務所
解説：伊万里市の南波多町地区に設けられたインターチェンジ。「北波多」が唐津市にあったのに対し、南波多は伊万里市側にある。伊万里市区間では最北の地となっており、伊万里市黒川地区へ向かうにもココが最短となる。

伊万里東府招IC

E35西九州道　伊万里東府招IC

二丈鹿家ICからの距離：28.5km
住所：佐賀県伊万里市南波多町府招
インターチェンジ名：伊万里東府招
工事中の仮称：伊万里東
出口標識：伊万里東府招
接続先の道路：国道202号
運用開始日：2018年3月31日
インターチェンジの形状：T字路型
バスストップ併設：×
インターチェンジの管轄：国土交通省　九州地方整備局　佐賀国道事務所
解説：伊万里市の府招（ふまねき）地区に設置されたインターチェンジ。2020年現在では現道活用区間（今宿バイパス・二丈浜玉道路）を含め、福重JCTからの連続走行の末端部に位置している。この近所にドライブイン鳥がある。

山代久原IC

E35西九州道　山代久原IC

山代久原ICからの距離：0.0km
住所：〒849-4256
佐賀県伊万里市山代町久原
インターチェンジ名：山代久原
工事中の仮称：山代久原
出口標識：山代久原（速度落せ終点）
接続先の道路：国道204号
運用開始日：2015年3月14日
インターチェンジの形状：T字路型
バスストップ併設：×
インターチェンジの管轄：国土交通省　九州地方整備局　佐賀国道事務所
解説：実質的に国道204号バイパスの位置づけとなる、2022年現在の伊万里松浦道路・最東端のインターチェンジ。佐賀県と長崎県の県境付近となる久原（くばら）地区に設けられている。伊万里松浦道路そのものは伊万里市東山代地区に予定されている伊万里西インターが起点だが、そこまで延伸する気配は一切なく、飛び地の状態が続く。

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