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E3A南九道
インターチェンジめぐり 鹿県区間
作成 2020年10月27日
更新 2024年2月8日
インターチェンジ一覧
[9] 出水IC
E3A南九道 出水IC
- 八代JCTからの距離:58.4km
- 住所:〒899-0132
鹿児島県出水市下知識町
- インターチェンジ名:出水
- 工事中の仮称:出水
- 出口標識:出水
- 接続先の道路:国道328号
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2017年11月12日
- インターチェンジの形状:ハーフインターの組み合わせ
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 鹿児島国道事務所
- 解説:鹿県区間のE3A南九道では最北端となっているインターチェンジ。出水市の中心部に近い。
[12] 阿久根北IC
E3A南九道 阿久根北IC
- 八代JCTからの距離:69.1km
- 住所:〒899-1602
鹿児島県阿久根市多田
- インターチェンジ名:阿久根北
- 工事中の仮称:阿久根北
- 出口標識:阿久根北 天草(フェリー経由) 長島
- 接続先の道路:国道3号・国道389号
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2015年3月29日
(熊本方面)2015年12月19日
- インターチェンジの形状:T字路型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 鹿児島国道事務所
- 解説:阿久根市に設置されたインターチェンジ。補助標識にもある通りに、長島町及び、三和フェリー経由で熊本県天草市(牛深地区)へ向かう場合に便利。計画線に浮かび上がる北薩横断道路はココで終点とされているが、実際には少し南側に一般道路バイパスで接続することになっている。
[17] 薩摩川内水引(さつませんだい-みずひき)IC
E3A南九道 薩摩川内水引IC
- 八代JCTからの距離:95.7km
- 住所:〒899-1921
鹿児島県薩摩川内市水引町
- インターチェンジ名:薩摩川内水引
- 工事中の仮称:川内
- 出口標識:薩摩川内水引
- 接続先の道路:国道3号
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2013年3月10日
- インターチェンジの形状:本線直結型(T字路型に変更予定)
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 鹿児島国道事務所
- 解説:薩摩川内市街から少し北に離れた、水引町地区に設けられたインターチェンジ。阿久根方面との接続が行われておらず、実質、薩摩川内と鹿児島市街を相互に結べるE3A南九道の北端部となっている。
[18] 薩摩川内高江(さつませんだい-たかえ)IC
E3A南九道 薩摩川内高江IC(鹿児島方面)
E3A南九道 薩摩川内高江IC(八代方面)
- 八代JCTからの距離:99.2km
- 住所:〒895-0131
鹿児島県薩摩川内市高江町
- インターチェンジ名:薩摩川内高江
- 工事中の仮称:高江
- 出口標識:薩摩川内高江
- 接続先の道路:鹿児島県道43号川内串木野線
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2015年3月7日
(熊本方面)2013年3月10日
- インターチェンジの形状:ハーフインターの組み合わせ
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 鹿児島国道事務所
- 解説:薩摩川内市街からやや西に離れた、高江町地区に設けられたインターチェンジ。近くに川内川が流れている。高尾野北インター等で見られるハーフインターの組み合わせ構造となっており、造りは大変シンプルである。
[19] 薩摩川内都(さつませんだい-みやこ)IC
E3A南九道 薩摩川内都IC
- 八代JCTからの距離:105.9km
- 住所:〒895-0043
鹿児島県薩摩川内市都町
- インターチェンジ名:薩摩川内都
- 工事中の仮称:隈之城
- 出口標識:薩摩川内都
- 接続先の道路:国道3号(隈之城バイパス)
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2007年3月3日
(熊本方面)2015年3月7日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 鹿児島国道事務所
- 解説:薩摩川内市街のやや南側・都町(隈之城)地区に設けられたインターチェンジ。鹿児島方面から薩摩川内市街へは、当インターからが便利であり、ここを境にしてE3A南九道の交通量が大きく変化する。料金所を設置可能なスペースがあり、当初の計画では薩摩川内都インター以南は日本道路公団(NEXCO西日本)管理による有料道路となる予定だった。
[20] 串木野IC
E3A南九道 串木野IC
- 八代JCTからの距離:112.4km
- 住所:〒896-0052
鹿児島県いちき串木野市上名
- インターチェンジ名:串木野
- 工事中の仮称:串木野
- 出口標識:串木野 市比野
- 接続先の道路:鹿児島県道39号串木野樋脇線
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2005年3月13日
(熊本方面)2007年3月3日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 鹿児島国道事務所
- 解説:いちき串木野市発足前の旧・串木野市中心部最寄りインター。薩摩川内市に編入された旧・樋脇町(市比野温泉街)方面は、当インター経由が便利。ここにも料金所を設置可能なスペースが確保されている。
[21] 市来IC
E3A南九道 市来IC
- 八代JCTからの距離:119.7km
- 住所:〒899-2103
鹿児島県いちき串木野市大里
- インターチェンジ名:市来
- 工事中の仮称:市来
- 出口標識:市来 東市来
- 接続先の道路:国道3号
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2002年4月6日
(熊本方面)2005年3月13日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:西日本高速道路九州支社 鹿児島高速道路事務所
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解説:鹿県区間における有料区間の北端部で、当インターより鹿児島方面はNEXCO西日本による有料道路となる。高速本線の前後は海抜が高く、ランプウェイの大部分が高架という例を見ない大掛かりな構造をしている。
2005年の串木野延伸の際、当インター以北は国土交通省所轄の無料道路とする方針になったため、2002年の初開通から約3年間は、インター内に料金所を設けていた。現在でも当時の痕跡が残されている(高速道路警察隊の交番として再利用)。
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