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E3A南九州道
インターチェンジめぐり 熊本県区間
作成 2020年10月27日
インターチェンジ一覧
[1] 八代南IC
E3A南九州道 八代南IC
- 八代JCTからの距離:6.6km
- 住所:〒866-0074
熊本県八代市平山新町
- インターチェンジ名:八代南
- 工事中の仮称:八代南
- 出口標識:八代南
- 料金所番号:02-337
- レーン情報:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道3号
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2001年10月6日
(熊本方面)1998年4月20日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路九州支社 熊本高速道路事務所
-
解説:1998年に開通した、熊本県区間のE3A南九州道では最初のインターチェンジ。八代JCTで鹿児島・宮崎・人吉方面に乗り換えることが出来ないため、事実上、このインターがフルジャンクションの代替を果たしている。上り方向から八代市街へ向かう場合にも便利。
[2] 日奈久IC
E3A南九州道 日奈久IC
- 八代JCTからの距離:12.0km
- 住所:〒869-5138
熊本県八代市日奈久平成町
- インターチェンジ名:日奈久
- 工事中の仮称:日奈久
- 出口標識:日奈久
- 料金所番号:02-379(日奈久本線)
- 日奈久本線料金所:
[熊本方面] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[水俣方面] ETC専用:2/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道3号
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2005年2月19日
(熊本方面)2001年10月6日
- インターチェンジの形状:変則ハート型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路九州支社 熊本高速道路事務所
-
解説:日奈久温泉の最寄りインターで、NEXCO西日本が管理する熊本県区間の有料道路はココで終わり。以前はその先の田浦・水俣方面も有料道路にする予定だったため、ランプウェイ内に事務所の跡地が残されている。目の前に八代海が迫るため、インターチェンジの造りがやや複雑。八代インターから日奈久インターの通行料が、距離の割に約800円程度も掛かるため、この部分だけ迂回するドライバーが多く、狭隘道路が続く日奈久温泉街は渋滞が起きやすい。
田浦IC
E3A南九州道 田浦IC
- 八代JCTからの距離:20.8km
- 住所:〒869-5302
熊本県葦北郡芦北町田浦
- インターチェンジ名:田浦
- 工事中の仮称:田浦
- 出口標識:田浦 道の駅たのうら
- 接続先の道路:国道3号
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2009年4月29日
(熊本方面)2005年2月27日
- インターチェンジの形状:T字路型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 八代河川国道事務所
-
解説:芦北町発足前の旧・田浦町に設けられたインターチェンジ。国道3号における「三太郎峠」の一つ・赤松太郎峠の麓に位置する。インターの真正面に道の駅たのうらがあり、国土交通省ではE3A南九州道利用者に対し、この道の駅をパーキングエリア代替の休憩拠点としてお勧めしている。
芦北IC
E3A南九州道 芦北IC
- 八代JCTからの距離:28.8km
- 住所:〒869-5442
熊本県葦北郡芦北町花岡
- インターチェンジ名:芦北
- 工事中の仮称:芦北
- 出口標識:芦北 道の駅芦北でこぽん
- 接続先の道路:熊本県道27号芦北球磨線
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2016年2月27日
(熊本方面)2009年4月29日
- インターチェンジの形状:T字路型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 八代河川国道事務所
-
解説:合併前の旧・芦北町に設置されたインターチェンジ。芦北町役場のある中心部に対し、少し東寄りの山奥に設けられている。インターチェンジの隣に道の駅があり、国土交通省ではE3A南九州道利用者に対し、この道の駅をパーキングエリア代替の休憩拠点としてお勧めしている。球磨村・人吉方面へは、当インターからが便利。
[5] 津奈木IC
E3A南九州道 津奈木IC
- 八代JCTからの距離:36.5km
- 住所:〒869-5601
熊本県葦北郡津奈木町千代
- インターチェンジ名:津奈木
- 工事中の仮称:津奈木
- 出口標識:津奈木
- 接続先の道路:国道3号
- 運用開始日:
(鹿児島方面)2019年3月2日
(熊本方面)2016年2月27日
- インターチェンジの形状:ハーフインターの組み合わせ
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 八代河川国道事務所
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解説:国道3号の難所・津奈木太郎峠の麓に面するインターチェンジ。津奈木町最寄りのインターだが、出水・水俣方面からの場合は、隣の水俣インターからの方が若干アクセスしやすい。津奈木インターの前後区間は、雀の涙程度の追越車線を確保(約500m)。
[6] 水俣IC
E3A南九州道 水俣IC
- 八代JCTからの距離:42.1km
- 住所:〒867-0003
熊本県水俣市ひばりヶ丘
- インターチェンジ名:水俣
- 工事中の仮称:水俣
- 出口標識:水俣
- 接続先の道路:国道3号・国道268号
- 運用開始日:
(熊本方面)2019年3月2日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 九州地方整備局 八代河川国道事務所
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解説:2020年現在における熊本県区間の末端部。文字通り水俣市の中心部に近い。国道268号と直通しているため、高速道路等が通らない鹿児島県伊佐市(大口地区)への最寄りインターにもなっている。
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