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E75　東広島呉自動車道

作成　2021年3月28日

　東広島呉自動車道は、広島県東広島市（高屋地区）と呉市を結ぶ自動車専用道路。並行する国道375号のバイパス道路として整備されており、現道の渋滞解消や広島県東部と港町・呉との連携強化を図る狙いがある。

　国道375号のバイパス道路だが、現道の国道375号が安芸阿賀→高屋が下り線になるのに対し、東広島呉道は逆の高屋→安芸阿賀が「下り」になる。

スペック情報

• 一般国道自動車専用道路名：国道375号東広島呉自動車道
• 国土交通省が定める路線名：東広島呉自動車道
• 高速道路ナンバリング：E75
• 実延長距離：32.8km
• 起点：広島県東広島市高屋町（高屋JCT・IC）
• 終点：広島県呉市阿賀中央（阿賀IC）
• 設計規格：第1種第3級
• 設計速度：時速80キロ（仮）
• 車線数：完成4車線（仮）
• 最初に開通した日：2007年11月3日（上三永IC～馬木IC）
• 最後に開通した日：2015年3月15日（馬木IC～黒瀬IC）

走行記録

下り行き（高屋JCT・IC→阿賀IC）

上り行き（阿賀IC→高屋JCT・IC）

接続する他の道路

• [E2]　山陽道
  起点で接続している、瀬戸内海沿いを走る高速道路。JRの例にならうが如く、山陽道は内陸部を通過している。

高速道路レポート

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