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E2山陽道 インターチェンジめぐり(山口県)
作成 2020年11月24日
更新 2022年8月8日
インターチェンジ一覧
[34] 岩国IC
E2山陽道 岩国IC
- 神戸JCTからの距離:332.6km
- 住所:〒741-0092
山口県岩国市多田
- インターチェンジ名:岩国
- 工事中の仮称:岩国
- 出口標識:岩国
- 料金所番号:01-731
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道2号・山口県道1号岩国大竹線
- 運用開始日:
(広島方面)1988年3月29日
(北九州方面)1992年6月25日
- 1日あたりの利用台数:約8,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:☆(近所に岩国BTあり。入口沿いのBSは管理用施設降格)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 周南高速道路事務所
- 解説:山口県区間のE2山陽道では最も東に位置する。「岩国」という名前ではあるが、山陽新幹線・新岩国駅がある御庄地区に程近い場所にあり、市街地へは近所を通る錦川と並走する形で向かう。
手前の広島岩国道路が中途半端な所で高速自動車国道と一般有料道路が切り替わるため、大竹インターを過ぎるとそのまま高速自動車国道を通って岩国に向かう形になる。
[35] 玖珂IC
E2山陽道 玖珂IC
- 神戸JCTからの距離:346.7km
- 住所:〒742-0315
山口県岩国市玖珂町瀬田
- インターチェンジ名:玖珂
- 工事中の仮称:玖珂
- 出口標識:玖珂 柳井
- 料金所番号:01-732
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:山口県道70号柳井玖珂線
- 運用開始日:1992年6月25日
- 1日あたりの利用台数:約6,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(インター入口に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 周南高速道路事務所
-
解説:岩国市玖珂町に設置されたインターチェンジ。標識にもあるように、柳井方面の最寄りに指定されているほか、周防大島方面へのアクセスにも便利。JR山陽本線が周防灘沿いを通る経路なのに対し、E2山陽道は国道2号・JR岩徳線と同様、欽明路寄りにショートカットする形で整備。
[36] 熊毛IC
E2山陽道 熊毛IC
- 神戸JCTからの距離:358.9km
- 住所:〒745-0631
山口県周南市安田
- インターチェンジ名:熊毛
- 工事中の仮称:熊毛
- 出口標識:熊毛 光
- 料金所番号:01-733
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:山口県道8号徳山光線
- 運用開始日:
(広島方面)1992年6月25日
(北九州方面)1990年12月20日
- 1日あたりの利用台数:約4,500台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(インター入口に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 周南高速道路事務所
-
解説:周南市発足前の熊毛町に設置されたインターチェンジ。標識では光市最寄りを指定しているが、手前の玖珂インター同様、かなり南に離れている。平生町・田布施町も、上り方向であればココからの方が若干有利か。
[37] 徳山東IC
E2山陽道 徳山東IC
- 神戸JCTからの距離:370.7km
- 住所:〒745-0801
山口県周南市久米
- インターチェンジ名:徳山東
- 工事中の仮称:徳山東
- 出口標識:徳山東 下松
- 料金所番号:01-734
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道2号
- 運用開始日:
(広島方面)1990年12月20日
(北九州方面)1990年3月30日
- 1日あたりの利用台数:約11,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(出口料金所の手前に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 周南高速道路事務所
-
解説:旧・徳山市の中心部に最も近いインターチェンジで、インターより西側は国道2号バイパスも含め、徳山の街並みが形成されている。下松方面の最寄りインターにもなっている。
西日本高速道路中国支社・周南高速道路事務所併設。
[38] 徳山西IC
E2山陽道 徳山西IC
- 神戸JCTからの距離:388.8km
- 住所:〒745-1131
山口県周南市戸田
- インターチェンジ名:徳山西
- 工事中の仮称:徳山西
- 出口標識:徳山西 周南
- 料金所番号:01-735
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道2号
- 運用開始日:
(広島方面)1990年3月30日
(北九州方面)1986年3月27日
- 1日あたりの利用台数:約6,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 周南高速道路事務所
- 解説:山口県区間のE2山陽道本線では初めて開通した、当時の東端部。旧・徳山市戸田地区に設けられているが、周南市として合併する以前は、巨大な飛び地があることで知られた旧・新南陽市の最寄りインターにもなっていた。ETC2.0向けの途中退出サービス対象インターで、近所に道の駅ソレーネ周南がある。
[39] 防府東IC
E2山陽道 防府東IC
- 神戸JCTからの距離:401.3km
- 住所:〒747-0063
山口県防府市下右田
- インターチェンジ名:防府東
- 工事中の仮称:防府東
- 出口標識:防府東 山口
- 料金所番号:01-736
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道2号
- 運用開始日:1986年3月27日
- 1日あたりの利用台数:約2,800台
- インターチェンジの形状:広島方面の出入口のみ
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 周南高速道路事務所
-
解説:国道2号防府バイパスの中央部を活用し、広島方面の出入口に絞って運用されているハーフインター。防府市中心部のほか、国道262号経由で山口市街へ到達できるため、山口JCTがフルランプ化する前はココから山口方面へ向かっていた(現在でもココからの方が圧倒的に近い)。1986年の山口県区間初開通の時は、ココが最西端だった。
[41] 山口南IC
E2山陽道 山口南IC
- (E2山陽道)神戸JCTからの距離:404.6km
(E2小郡道路)山口南ICからの距離:0.0km(起点)
- 住所:〒747-1221
山口市鋳銭司
- インターチェンジ名:山口南
- 工事中の仮称:鋳銭司
- 出口標識:
(上り)山口南 宇部
(下り)山口南 宇部 宇部空港 北九州方面・直進
- 料金所番号:01-738
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道2号(E2小郡道路)
- 運用開始日:
(E2山陽道)1987年12月4日
(小郡道路)2001年6月27日
- 1日あたりの利用台数:約10,000台
- インターチェンジの形状:Y字型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 周南高速道路事務所
-
解説:合併前の旧・山口市鋳銭司(すぜんじ)地区に設けられたインターチェンジ。2001年にE2小郡道路と接続したことで、新山口地区へのアクセスが大きく改善された。
「山口」と言っておきながら、周辺は国道2号とロードサイド店舗・農村地帯が広がる程度と、正直何もないが、E2山陽道開通後はインター周辺に新たな工業団地が整備されるなど、一種の物流拠点としての活躍が目立つ。このほか、合併前の秋穂町・阿知須町方面へのアクセスにも便利。
[43] 宇部IC・本線料金所
E2宇部下関線 宇部IC
E2宇部下関線 宇部本線料金所
- 宇部JCTからの距離:3.1km
- 住所:〒755-0084
山口県宇部市川上
- インターチェンジ名:宇部
- 工事中の仮称:宇部
- 出口標識:宇部
- 料金所番号:
(宇部IC) 01-358
(宇部本線) 01-357
- 宇部IC料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
宇部本線料金所
[下関方面] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[宇部方面] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道490号
- 運用開始日:
(宇部インター)2001年3月11日
(宇部本線)2012年3月28日
- 1日あたりの利用台数:約4,200台(本線料金所は約6,800台)
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(本線上に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 山口高速道路事務所
-
解説:E2宇部下関線では最初のインターチェンジ。文字通り宇部市にあるが、市役所・宇部興産・新川駅などがある中心部とは大きく離れている。山口宇部空港へは、宇部下関線ではなく山口宇部道路経由で。
[44] 小野田IC
E2宇部下関線 小野田IC
- 宇部JCTからの距離:13.2km
- 住所:〒756-0039
山口県山陽小野田市千崎
- インターチェンジ名:小野田
- 工事中の仮称:小野田
- 出口標識:小野田 厚狭
- 料金所番号:01-359
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:山口県道71号小野田山陽線(山口宇部小野田連絡道路)
- 運用開始日:2001年3月11日
- 1日あたりの利用台数:約4,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(本線上に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 山口高速道路事務所
-
解説:山口県山陽小野田市に位置するインターチェンジ。合併前の旧・小野田市寄りに位置する。標識内にある「厚狭」は、合併前の旧・山陽町にあった地域名を指しており、新幹線・山陽線・美祢線の駅である厚狭駅最寄りになっている。
[45] 埴生(はぶ)IC
E2宇部下関線 埴生IC
- 宇部JCTからの距離:22.7km
- 住所:〒757-0012
山口県山陽小野田市埴生
- インターチェンジ名:埴生
- 工事中の仮称:山陽
- 出口標識:埴生
- 料金所番号:01-360
- 料金所:
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道2号(厚狭・埴生バイパス)
- 運用開始日:2001年3月11日
- 1日あたりの利用台数:約2,200台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 山口高速道路事務所
-
解説:E2宇部下関線では最西端となるインターチェンジ。仮称は合併前の旧・山陽町にちなみ、「山陽」と設定されていたものの、岡山県側で既に山陽インターが取られていたことから、この地域を指す「埴生」が選ばれた。
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