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E9山陰道 インターチェンジめぐり(島根県)
作成 2020年9月13日
更新 2022年3月31日
インターチェンジ一覧
[21] 東出雲IC
E9山陰道 東出雲IC
- 鳥取ICからの距離:107.2km
- 住所:松江市東出雲町意宇南2丁目
- インターチェンジ名:東出雲
- 工事中の仮称:東出雲
- 出口標識:東出雲
- 接続先の道路:国道9号
- 運用開始日:2001年3月24日
- インターチェンジの形状:ダイヤモンド型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの所轄:
西日本高速道路中国支社 松江高速道路事務所・
国土交通省 中国地方整備局 松江国道事務所
-
解説:松江市と合併する前の旧・東出雲町に設置されているインターチェンジ。2001年の安来道路全線開通と、玉造インターから宍道インターの開通に合わせてオープンしたもの。国道9号現道と安来道路・松江道路とを繋ぐアクセス道路があるが、その部分も国道9号に指定されている。周辺はロードサイド店舗だらけ。
[24] 松江東IC
E9山陰道 松江東IC(出雲・三次方面の出入口)
- 鳥取ICからの距離:112.4km
- 住所:松江市古志原2丁目
- インターチェンジ名:松江東
- 工事中の仮称:(不明)
- 出口標識:松江東 松江合同庁舎 いきいきプラザ島根
- 接続先の道路:国道9号松江バイパス(側道部)・松江市道
- 運用開始日:1989年3月1日
- インターチェンジの形状:上下線で出入口が異なる
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの所轄:国土交通省 中国地方整備局 松江国道事務所
[28] 宍道IC
E9山陰道 宍道IC
- 鳥取ICからの距離:130.9km
- 住所:島根県松江市宍道町佐々布
- インターチェンジ名:宍道
- 工事中の仮称:宍道
- 出口標識:宍道 出雲空港
- 料金所番号:02-102
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/サポート:1
[出口] ETC専用:1/サポート:1
- 接続先の道路:島根県道57号宍道インター線
- 運用開始日:
(開通日)2001年3月24日
(ETC専用化)2024年3月18日
- 1日あたりの利用台数:約2,700台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 松江高速道路事務所
-
解説:2001年に松江道路・安来道路が全線開通した時に、当時の西端部だったインターチェンジ。料金収受は東側にある玉造本線料金所で行っていたことから、開業地点ではインター内に料金所は設置されていなかった(2003年にE54松江道・三刀屋木次インターへ延伸した際に追加)。出雲縁結び空港の最寄り。
2024年3月より、E9山陰道では初のETC専用インターに転換された。
[30] 斐川IC
E9山陰道 斐川IC
E9山陰道 斐川本線料金所
- 鳥取ICからの距離:137.1km
- 住所:島根県出雲市斐川町直江
- インターチェンジ名:斐川
- 工事中の仮称:斐川
- 出口標識:
(上り)斐川
(下り)斐川 出雲
- 料金所番号:
(インター内)02-104
(本線)02-105
- 斐川料金所
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 斐川本線料金所
[松江・米子方面] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出雲・浜田方面] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:島根県道183号斐川上島線
- 運用開始日:2006年11月25日
- 1日あたりの利用台数:約5,100台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 松江高速道路事務所
-
解説:松江市と合併する前の旧・斐川町に位置するインターチェンジ。開通地点で料金所が設置されていたが、出雲インターから江津インターが国土交通省管理の無料自専道で整備されることが決まったため、合理化を理由に本線上にも料金所を設けている。そのため、斐川インターと出雲インターの連絡には、超短距離で料金所を2度潜らないといけない。
[31] 出雲IC
E9山陰道 出雲IC
- 鳥取ICからの距離:150.7km
- 住所:島根県出雲市知井宮町
- インターチェンジ名:出雲
- 工事中の仮称:出雲
- 出口標識:出雲
- 接続先の道路:島根県道337号出雲インター線
- 運用開始日:2009年11月28日
- インターチェンジの形状:T字路型(松江方面の出入口のみ)
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの所轄:
西日本高速道路中国支社 松江高速道路事務所・
国土交通省 中国地方整備局 松江国道事務所
-
解説:合併前の旧・出雲市内に設置されたインターチェンジ。手前の斐川インターが出雲市街に近かったのに対し、こちらは出雲大社最寄りとなっている。松江玉造インターから続いてきた有料区間は、一旦、ココで終了(出雲~江津は無料)。
江津IC
E9山陰道 江津IC
- 江津ICからの距離:0.0km(江津道路・起点)
- 住所:島根県江津市嘉久志町
- インターチェンジ名:江津
- 工事中の仮称:江津
- 料金所番号:01-376
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:
国道9号江津バイパス(E9山陰道現道活用区間)・
島根県道330号江津インター線
- 運用開始日:2003年9月21日
- インターチェンジの形状:十字路交差点
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 千代田高速道路事務所
-
解説:江津市嘉久志町に設置されているインターチェンジ。E74浜田道から枝分かれする形で供用されている江津道路の最東端であり、江津~浅利を結ぶ自専道の計画が無いため、当該地区へは接続する国道9号バイパスで乗り継ぐ。インターの南側に江津中央公園が広がる。
江津西IC
E9山陰道 江津西IC
- 江津ICからの距離:5.1km
- 住所:島根県江津市敬川町
- インターチェンジ名:江津西
- 工事中の仮称:江津西
- 出口標識:江津西
- 料金所番号:01-375
- レーン情報
[入口] ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:島根県道299号下府江津線
- 運用開始日:2003年9月21日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 千代田高速道路事務所
-
解説:江津市の西側に設けられたインターチェンジ。水族館などがある石見海浜公園に近いとは言え、普段からココを出入りする車両は少ない。そのため、料金所は隣の浜田東と同様、入口レーンは1つに絞って運用し、コストを削減している。ETC専用化も時間の問題である。
浜田東IC
E9山陰道 浜田東IC
- 江津ICからの距離:11.1km
- 住所:島根県浜田市上府町
- インターチェンジ名:浜田東
- 工事中の仮称:浜田東
- 出口標識:浜田東
- 料金所番号:01-374
- レーン情報
[入口] ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:島根県道254号はまだリゾート線
- 運用開始日:2003年9月21日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 千代田高速道路事務所
-
解説:浜田市東部の上府町地区に設けられたインターチェンジ。上り方向からだと、石見海浜公園・県立水族館はココが最寄り。やはり入口レーンが1つしかなく、ETC専用化の最有力候補であるに変わりない。
西村IC
E9山陰道 西村IC
- 浜田ICからの距離:14.1km
- 住所:島根県浜田市西村町
- インターチェンジ名:西村
- 工事中の仮称:西村
- 出口標識:西村
- 接続先の道路:国道9号
- 運用開始日:2015年3月14日
- インターチェンジの形状:T字路型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 中国地方整備局 浜田河川国道事務所
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解説:浜田市西部の西村町地区に設けられたインターチェンジ。海岸線をほぼ直線的に結ぶE9山陰道に対し、接続先の国道9号はリアス式海岸沿いに見られる、理不尽な急カーブ・山越えが連発。西村と石見三隅との中間点に道の駅があり、当該駅へのアクセスがやや不便なのがネック。
萩・石見空港IC
E9山陰道 萩・石見空港IC
- 遠田ICからの距離:6.2km
- 住所:島根県益田市飯田町
- インターチェンジ名:萩・石見空港
- 出口標識:萩・石見空港
- 接続先の道路:島根県道331号石見空港飯田線(石見空港道路)
- 運用開始日:2007年3月24日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 中国地方整備局 浜田河川国道事務所
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解説:益田市飯田町に設置されたインターチェンジ。本線から下りると、そのまま萩・石見空港へダイレクトに向かうアクセス道路と繋がる。インターから空港までの所要時間は、車で2~3分程度とかなりの良好な条件下にあるものの、肝心の空港は【お察し下さい】。
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