ホーム>道路>高速道路>E9山陰道>インターチェンジめぐり(鳥取県)
E9山陰道 インターチェンジめぐり(鳥取県)
作成 2020年9月13日
更新 2022年3月31日
インターチェンジ一覧
[4] 浜村鹿野温泉IC
E9山陰道 浜村鹿野温泉IC
- 鳥取ICからの距離:14.7km
- 住所:鳥取市鹿野町乙亥正
- インターチェンジ名:浜村鹿野温泉
- 工事中の仮称:浜村鹿野温泉
- 出口標識:浜村鹿野温泉
- 接続先の道路:鳥取県道32号郡家鹿野気高線
- 運用開始日:2019年5月12日
- インターチェンジの形状:ダイヤモンド型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 中国地方整備局 鳥取河川国道事務所
-
解説:鳥取市と合併する前の旧・鹿野町に位置するインターチェンジ。鹿野温泉最寄りということから、仮称の段階で既に「浜村鹿野温泉」という名前になっていた。隣接して道の駅があり、国土交通省は利用をお勧めしている。
[10-1] 琴の浦IC
E9山陰道 琴の浦IC
- 鳥取ICからの距離:53.1km
- 住所:鳥取県東伯郡琴浦町大字別所
- インターチェンジ名:琴の浦
- 工事中の仮称:琴浦
- 出口標識:琴の浦
- 接続先の道路:琴浦町道
- 運用開始日:2019年4月27日
- インターチェンジの形状:平面交差点(PAの敷地内で出入り)
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 中国地方整備局 倉吉河川国道事務所
-
解説:2011年に琴浦PAが供用開始した当初は、国土交通省の管理用施設(緊急開口部扱い)として運用していたが、後にPAと高速道路の出入りを改善する理由で、緊急開口部をインターチェンジに転換したもの。道の駅ポート赤碕に近いが、接続先の町道の道幅が狭いことや、国道9号に戻る直前でJR山陰本線と干渉することを理由に、大型車以上は利用できない。
インターチェンジが開通したのは2019年4月27日のことであり、日本の高速道路において、平成時代最後のインターチェンジ増設ということになった。平面交差点も強引にインターに転換できるという発想を考えれば、平成の高速道路は「できるモノなら何でもする」という印象をも持ちかねない。
[13] 名和IC
E9山陰道 名和IC
- 鳥取ICからの距離:67.4km
- 住所:鳥取県西伯郡大山町名和
- インターチェンジ名:名和
- 工事中の仮称:名和
- 出口標識:名和 道の駅大山恵みの里
- 接続先の道路:鳥取県道240号旧奈和西坪線
- 運用開始日:2008年3月29日
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- インターチェンジの管轄:国土交通省 中国地方整備局 倉吉河川国道事務所
-
解説:大山町になる前の旧・名和町に設置されているインターチェンジ。隣接する道の駅が「大山恵みの里」なのに対し、大山と名前がつくインターは、その隣。紛らわしい(レポート作成時に何度間違えたことやら……)。
[E9] 山陰道 島根県>>
このサイトは管理人・hiroによって運営されています。
Copyright (C) hiro all rights reserved.