E10東九州道 下り行き(大分米良IC~佐伯IC)

訪問 2019年7月15日
作成 2019年7月17日

走行記録

大分米良IC~大分宮河内IC(一日平均利用台数:約14,000台)


大分宮河内IC 5km 臼杵IC 19km 宮崎 193km


大分松岡PA 2km 拝啓、E10東九州道。
大分 宮河内インターまでの区間は、高速自動車国道としては一番最初に開業した区間ですね。


大分スポーツ公園の敷地内を、ボックスカルバートで潜り抜ける。
公園内には大分ドーム(大分トリニータの本拠地)や、郊外型の商業施設が充実している。


大分松岡PA 1km


大分松岡PA
本線設置型の休憩施設は、大分県側ではココが最後。
次の川南PAまでは150キロ以上も離れている

大分松岡PA(下り行き)


遙か遠くに大分宮河内インターが見渡せる直線区間へ。
理論上は時速100キロ設計だが、別府・大分方面からの流れで最大80キロのままになっている。


大分宮河内IC 2km


大野川橋
大分と宮崎の県境に接する祖母山を源流に、大分県中南部を横断する一級河川。
中流の豊後大野市には「大野のナイアガラ」の異名を持つ沈堕の滝があることで知られる。


大分宮河内IC 1km


大分宮河内IC 500m


1km先対面通行
速見インターから続いてきた4車線区間も、宮河内インターで終了。


[15]大分宮河内(おおいた-みやがわうち)IC


[15]大分宮河内(おおいた-みやがわうち)IC
大分市鶴崎地区・佐賀関地区・四国方面はコチラへ。
将来はココから中九州横断道路が分岐する予定。


走行注意 左へ(ここから対面通行)
大分 宮河内インターを過ぎると、そのまま右側車線がフェードアウト。
速見インターから続いてきた連続4車線区間は、ここまで。


宮河内インターからの車線と合流する形で、本格的な対面通行へ移行。
跨線橋との位置関係を見る限り、現在は上り方向を活用して仮運用している。

[15] 大分宮河内IC

大分宮河内IC~臼杵IC(一日平均利用台数:約11,000台)


高架構造の繰り返しで日向灘沿いのリアス山地を貫く、かなり大掛かりな構造が多発する。


臼杵IC 13km 津久見IC 19km 宮崎 186km


大分市街と臼杵の間はリアス状の日豊海岸沿いを走るか、旧・臼杵坂ノ市道路を使うぐらいしか移動手段が無かった。
E10東九州道が開通した影響で、県南と大分都市圏の連絡が、かなり短くなっている。


九六位トンネル(長さ:2,290メートル)

距離が長いことに加え、休日・繁忙期を中心に渋滞が起きやすい。
こうした事態を受けて4車線化事業が決定。2030年代の開通を目指している。


トンネルを抜けて反対側の臼杵市側へ。峠を越したので下り坂が連続する。


対面通行ここまで
トンネルから約3kmほど進んで、一時的に対面通行が解消される。


一時的な追越車線は、約2km程度確保されており、珍しく十分に余裕を持って追い越しが可能。


臼杵トンネルの直前で、再び対面通行に戻る。


上下線で対面通行に戻るまでのアプローチが長く確保されている。
4車線化の際には、上下線で大きく分離した状態で運用する方針であるため。


臼杵トンネル(長さ:1,920メートル)
トンネル内は延々と下り坂。


臼杵トンネルの前後区間が渋滞が起きやすい環境であることに加え、相次ぐ災害の連発で防災面での課題浮き彫りになったことから、定時制を確保するという理由で臼杵インターまで4車線化工事を実施している。


臼杵IC 1km


臼杵IC 500m


[16]臼杵(うすき)IC
インターチェンジの前後は坂の窪みになっており、混雑が起きやすい。


[16]臼杵(うすき)IC
臼杵市中心部・臼杵港(四国方面フェリー)のほか、合併前の旧・野津町方面はコチラへ。


下り方向の臼杵インター出口ランプが異様に長く、河川の上空を跨ぐ橋梁の道幅がやや広い。
拡幅の手間を省けるよう、先に下り方向の本線を整備したためである。

[16] 臼杵IC

臼杵IC~津久見IC(一日平均利用台数:約9,000台)


臼杵インターから先は、再び上り坂。


追越車線 300m先


登坂車線
ある程度、坂を登った後で登坂車線が出現。拡幅の際は、下り方向の追越車線に転換される。
2019年の4車線事業化は、位置的に見てこの辺で終わる見通しになっている。


津久見IC 5km 佐伯IC 18km 宮崎 172km


登坂車線 終り


臼津トンネル(きゅうしんトンネル・長さ:2,990メートル)
津久見市と臼杵市を結ぶトンネルで、ほぼ3kmに達する大関級。
2023年に猪八重TNが開通するまでは、E10/E78東九州道全体では最長距離を誇っていた。


津久見IC 300m


[17]津久見IC


[17]津久見IC
津久見市中心街はコチラへ。

[17] 津久見IC

津久見IC~佐伯IC(一日平均利用台数:約8,000台)


津久見インターそばのセメント工場、ならびに国道217号・津久見市街の上空を高架橋で通過。


拝啓、E10東九州道


佐伯IC 12km 佐伯堅田IC 18km 宮崎 167km


津久見トンネル(長さ:1,090メートル)


津久見インターから佐伯インターの間もリアス式海岸が集中することから、山岳部を連続トンネルで押し通す力業が目立つ。


西ノ内トンネル(長さ:730メートル)


トンネル→高架橋→トンネルといった構造物に加え、山の窪みがあまりに大きいのが分かる。


尺間山トンネル(長さ:2,600メートル)
津久見市と佐伯市との間を結ぶ、大関級の長距離トンネル。


追越車線0.9km先


道の駅北川はゆま 52km 川南PA 117km
「利用者をナメてんのか!」と言いたくなるような、絶望的に休憩施設のなさを象徴する標識。

【トイレのある次の公共施設】


佐伯インターから延岡インターまでは無料区間となるため、インターチェンジそばの公共施設がパーキングエリアの代替になる。が、一介の利用者としては、出来るだけ本線上にSA・PAを設置して貰いたいのが心情であり、途中退出だと色々と面倒なだけである。


上下線が分離し、トンネル情報表示板がやや隅っこの方に設置されている。
拡幅の際に面倒な手続きが起きないよう、最初から小細工。


ここから4車線(ガス抜きレベル)・対面通行まで1.4km
拡幅と同時に対面通行の予告標識が出現するとは。


床木トンネル(長さ:450メートル)


ここから対面通行
1.4km先と書いてあるが、実感としては1kmもないため、追越車線としての役割を果たせていない。


対面通行に変わった後は、連続高架橋で佐伯インターへ向かうのみ。
地上との高低差が極端に高く、観ている側としてはゾッとする。


佐伯IC 3km


佐伯弥生PA(大分方面のみ)
下り方向は最近になって工事に着手。


佐伯弥生PAの先も、ゾッとするような極端な高低差を誇る高架橋が連発する。


佐伯本線料金所 1km


佐伯本線料金所 600m


佐伯本線料金所 300m 佐伯IC 500m
本線料金所が近づくため、スピードの出しすぎにご注意を(本線は緩い坂道になっている)。


[18]佐伯本線料金所
佐伯インターと延岡インターの間は無料となるため、ここでNEXCO線の通行料を支払う。
延岡方面へ連続利用する場合、ETC朝夕割の乗り継ぎ特例を受けられる。


[18]佐伯IC
本線料金所を過ぎてスグに佐伯インター出口と接続する。
佐伯市中心部の他、佐伯市南部地域(弥生・本匠・直川地区)はコチラから。


有料道路(NEXCO西日本)ここまで
延岡方面の加速車線と合流し、一旦、有料区間から離れる。

[18] 佐伯IC

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