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E2A中国道 インターチェンジめぐり(岡山県)
作成 2020年4月7日
更新 2022年1月15日
インターチェンジ一覧
[11-1] 作東IC
E2A中国道 作東IC
- 吹田JCTからの距離:131.3km
- 住所:〒709-4242
岡山県美作市田原
- インターチェンジ名:作東
- 工事中の仮称:作東
- 出口標識:作東
- 料金所番号:01-336
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:岡山県道86号作東インター線
- 運用開始日:2005年3月6日
- 1日あたりの利用台数:約800台
- インターチェンジの形状:T字路型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
-
解説:美作地域における工業団地の造成と産業誘致を狙い、2005年に旧・作東町の自腹で作られた増設インター。岡山県と兵庫県の県境である杉坂峠最寄り。周辺は農村部で、客の出入りは非常に限定的。今だったら最初からETC専用のインターチェンジで整備されていたか。
[12] 美作IC
E2A中国道 美作IC
- 吹田JCTからの距離:139.4km
- 住所:707-0014
岡山県美作市北山
- インターチェンジ名:美作
- 工事中の仮称:美作
- 出口標識:美作
- 料金所番号:01-310
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:岡山県道51号美作奈義線
- 運用開始日:
(大阪方面)1975年10月16日
(広島方面)1974年12月21日
- 1日あたりの利用台数:約3,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所の外側に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
-
解説:美作市発足前の旧・美作町に設置されたインターチェンジ。周辺はロードサイド店舗や市役所などの行政機関あり、美作市移行後も同市における中心的役割をになっている。
[12-1] 勝央JCT(勝央料金所)
E2A中国道・美作岡山道路 勝央料金所
- (E2A中国道)吹田JCTからの距離:141.9km
(美作岡山道路)瀬戸JCTからの距離:約36km(終点)
- 住所:〒709-4312
岡山県勝田郡勝央町黒土
- ジャンクション名:勝央JCT
- 工事中の仮称:勝央JCT
- 料金所番号:02-408
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道374号美作岡山道路
- 運用開始日:2016年3月27日
- 1日あたりの利用台数:
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
- 解説:国道374号と主要地方道の組み合わせで、岡山県・岡山市が整備する地域高規格道路「美作岡山道路」との接続地点。近所に工業団地がありながら、そこまでのアクセスがやや貧弱だった勝央町の増設インターとしての役割もある。美作岡山道は無料自専道となるため、勝間田インターと分岐の間に料金所がある。
[13] 津山IC
E2A中国道 津山IC
- 吹田JCTからの距離:150.7km
- 住所:〒708-0842
岡山県津山市河辺
- インターチェンジ名:津山
- 工事中の仮称:津山
- 出口標識:
(上り)津山 鳥取
(下り)津山 岡山
- 料金所番号:01-311
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道53号
- 運用開始日:1974年12月21日
- 1日あたりの利用台数:約5,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所の外側に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
-
解説:津山市中心部のやや東寄りに設けられたインターチェンジ。国道53号と接続しており、E29鳥取道・E73岡山道開通前までは、鳥取⇔津山⇔岡山の連絡において重要な乗り換え地点でもあった。西日本高速道路中国支社・津山高速道路事務所併設。B'z(稲葉浩志さん)の聖地・イナバ化粧品店は、ここからが便利です。
[14] 院庄IC
E2A中国道 院庄IC
- 吹田JCTからの距離:161.1km
- 住所:〒708-0014
岡山県津山市院庄
- インターチェンジ名:院庄
- 工事中の仮称:院庄
- 出口標識:院庄 倉吉
- 料金所番号:01-312
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道179号・岡山県道206号院庄線
- 運用開始日:1975年12月10日
- 1日あたりの利用台数:約5,000台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所を囲むように設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
- 解説:津山市中心部のやや西側に設けられたインターチェンジ。津山の地理を知らないと、ココも津山市街の玄関口であることに気付きにくい、少し引っかけ的なインター名で、津山市発足前までに存在した旧・院庄村の地名から取っている。山越えにはなるが、鳥取県倉吉市方面のアクセスにも便利。
[16] 落合IC
E2A中国道 落合IC
- 吹田JCTからの距離:181.6km
- 住所:〒719-3143
岡山県真庭市下市瀬
- インターチェンジ名:落合
- 工事中の仮称:落合
- 出口標識:落合
- 料金所番号:01-313
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道313号
- 運用開始日:
(大阪方面)1974年12月21日
(広島方面)1976年12月24日
- 1日あたりの利用台数:約2,600台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:○(料金所の外側に設置)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
-
解説:岡山県真庭市に設置されているインターチェンジ。旧・落合町の中心部に最も近いインターとなっており、E73米子道が開通する前はココが米子市街にいける最短ポイントとして案内されていた。
[18] 北房IC
E2A中国道 北房IC
- 吹田JCTからの距離:193.4km
- 住所:〒716-1401
岡山県真庭市五名
- インターチェンジ名:北房
- 工事中の仮称:北房
- 出口標識:(上り) 北房 / (下り) 北房 高梁
- 料金所番号:01-314
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道313号
- 運用開始日:
(大阪方面)1976年12月24日
(広島方面)1978年10月28日
- 1日あたりの利用台数:約1,300台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:×
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
-
解説:真庭市の旧・北房町に設置されたインターチェンジ。E73岡山道が全線開通するまでは、ココが高梁市・吉備中央町の最寄りインターとして扱われていた。ココから新見インターまでは、時速60キロ設計で作られており、注意が必要。
[18-1] 大佐IC
E2A中国道 大佐IC(大阪方面)
- 吹田JCTからの距離:209.5km
- 住所:〒719-3506
岡山県新見市大佐田治部
- インターチェンジ名:大佐
- 工事中の仮称:大佐
- 出口標識:ETC専用 大佐SA
- 料金所番号:01-351
- レーン情報:
[入口] ETC専用:1
[出口] ETC専用:1
- 接続先の道路:新見市道(近くに岡山県道32号新見勝山線あり)
- 運用開始日:2006年10月1日 ※社会実験としてスタート
- 1日あたりの利用台数:約350台
- インターチェンジの形状:各方向で出入口が異なる
- バスストップの併設:○(上りは乗車・下りは降車のみ)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
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解説:2006年10月1日に、ETC専用のインターチェンジを実用化すべく、社会実験として運用を開始したのが始まり。その後は岡山国体の開催や、地元からの評判なども踏まえて延長を繰り返し、恒久化された。接続する新見市道(E2A中国道の脇道)は地元車優先の狭隘道路となっており、主要道とE2A中国道の連絡は、やや貧弱。
[19] 新見IC
E2A中国道 新見IC
- 吹田JCTからの距離:221.6km
- 住所:〒718-0003
岡山県新見市高尾
- インターチェンジ名:新見
- 工事中の仮称:新見
- 出口標識:(上り) 新見 高梁 / (下り) 新見
- 料金所番号:01-315
- レーン情報
[入口] ETC専用:1/ETC優先(サポート):1
[出口] ETC専用:1/ETC優先:1
- 接続先の道路:国道180号
- 運用開始日:1978年10月28日
- 1日あたりの利用台数:約1,800台
- インターチェンジの形状:トランペット型
- バスストップ併設:☆(管理用施設降格。但し、新見インターバス停が国道沿いにあり、そこで客扱いをする)
- 料金所の管轄:西日本高速道路中国支社 津山高速道路事務所
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解説:岡山県区間のE2A中国道では最西端に位置するインターチェンジ。新見市中心街の一角に設けられ、市街地や行政機関へアクセスしやすいのが特徴。新見インターから北房インターの手前までは時速60キロ設計になっており、ココから西側(三次・広島方面)は再び時速80キロ設計に戻る。
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