東海道本線(琵琶湖線) 膳所駅
訪問 2021年6月13日
作成 2023年10月29日


東海道本線(琵琶湖線) 膳所駅
膳所(ぜぜ)駅は、大津市馬場2丁目に設置されている、東海道本線(琵琶湖線)の駅。元々はこの先の京都駅まで険しき山間部を通ることから、蒸気機関車の連解を行うことを理由に大津機関区を設置したことがルーツになっている。
駅の情報
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施設見学

駅舎内を眺める。現在の高架駅は2017年6月より運用されている。

当駅は2020年6月に窓口は廃止され、その役割は券売機プラスに委ねている。

改札口は出入口それぞれ4基ずつ設置。
うち1基はICカード専用、1基は身障者向けにスペースを取っている。

2番のりばから、京都・大阪方面を眺める。2面4線の島式ホーム。
別枠で外側に待避線があり、特急・新快速はその部分を使って当駅を通過する。

こちらは石山・草津方面。
駅の近所

北口に隣接して京阪電車の駅と接続している。

北口周辺のロータリーを眺める。住宅街が多そうだ。
限りなく琵琶湖に近い場所にあり、駅の周辺は湖と山にへばりつくように住宅街・ロードサイド店舗が軒を連ねている。
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