基本データ（無人駅）

駅名標

施設見学

駅舎を眺める。1996年に地元の請願・自腹建設で誕生したもので、最初から高架駅になっている。
南北自由通路で連絡するが、エレベーターなどのバリアフリー策はない。

自由通路内にトイレが設置。

自動券売機は定期券対応と通常タイプが、それぞれ1基ずつ設置。
窓口廃止に伴うみどりの券売機置き換えはなし。

改札口を眺める。簡易式の改札機が2基突っ立っている。
右手に窓口跡が残されており、2020年2月末で閉鎖された。

無人化に伴って、ポスター類の掲示は全て撤去。駅舎内は殺風景である。

2番のりばから、三原・広島方面を眺める。2面2線の相対式ホーム。

こちらは福山・岡山方面。駅の前後はスラッとした直線路が続いている。

駅の近所

　駅周辺は尾道市と福山市松永地区との境界に限りなく接しており、松永港そばの平地を軸にアパートや分譲マンション・新興住宅地・ロードサイド店舗が形成されている。