基本データ（無人駅）

駅名標

施設見学

駅舎を眺める。以前は木造建築の駅舎が設けられていたが、2006年に解体。
現在は自治体主体で造り直された簡単な待合室になっている。

当駅を軸に普通列車のダイヤが大きく代わり、佐伯発の列車も当駅で折り返す。
また、延岡行きは朝1本（それも特急列車用の787系）だけで、逃したら完全にアウト。

手前の直川駅と同様、当駅も跨線橋を使ってホームとを行き来する。

2番のりばから延岡・宮崎方面を眺める。2面3線の単式＋島式ホーム。
当駅付近で大分と宮崎の県境越えにおける山道の頂上となり、この先は下り坂が延々と続く。

こちらは佐伯・大分方面。

脇の3番のりばは当駅始発・終着列車が使う。
殆ど使われないため、線路には草が生い茂っていた。

駅の近所

ペンギン「まわり、何も無いなぁ」（近所に集合団地などはあります）

　駅前に集落がポツポツ点在する程度で、基本的には奥深い山間部である。