基本データ（北九州市内区間）

住所：〒800-0217
北九州市小倉南区下曽根1丁目8-21
小倉駅からの距離：11.6km
のりば：1面2線
自動券売機：
一般：1
開業日：1895年10月25日
ICカード乗車券での乗降：対応
駅の運用形態：委託
KIOSK
自動販売機

駅名標

施設見学

下曽根駅は高架駅になっており、東西自由通路で移動できるように設計されている。

改札口・みどりの窓口。改札機は1基のみ、交通系ICカード専用で固定されている。

ファミリーマートと見せかけて、JR九州管内では消滅寸前のKIOSKが営業中。

1番のりばから行橋・大分方面を眺める。ホームは1面2式の島式になっている。

こちらは小倉方面。ホームがやたらと広いの、昔は今以上に細かく線路が分かれていたのだろうか。

駅の近所

西口のロータリー部分には大型商業施設などが集中し、最も都会に感じる。

下曽根駅は朝夕のラッシュ時のみ、特急列車が停車するため、データイムでも停車するように呼びかけている模様。
今以上に立体交差化を推進するの、北九州空港に連絡線でも誘致したいのかな？

サニーサイドモール小倉（ファッションセンターしまむら・トイザらスなど）
ロードサイド店舗（福岡銀行・西日本シティ銀行・北九州銀行・もち吉・ドラッグイレブン・ドラッグ新生堂・シューズ愛ランド・ステーキのどん・CoCo壱番屋など）
下曽根新町公園・田原新町2丁目公園
九州労災病院

　西口に延びる駅へのアクセス道路は、下曽根地区の再開発事業に伴って整備されたもので、駅に隣接する大型商業施設を軸に、ロードサイド店舗や駅周辺の住宅街・マンションなどが軒を連ねる。東口は旧・国道10号沿いに沿った古き民家が残り、西と東で異なる雰囲気を醸し出している。下曽根地区の住民らが主体となって、前述の朝夕ラッシュ時のみに限定している特急停車の本数を全日に格上げする活動や、現在は自動車でしか連絡できない北九州空港へのアクセス鉄道を整備する動きがあり、駅の近所に誘致活動を促す垂れ幕などが散見される。

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